愛が想いを寄せる男の子・たとえを振り向かせるため、そして彼の恋人・美雪との関係を壊すために、愛は美雪に近づいていく。次第にエスカレートしていくスキンシップなど、彼女の突飛な行動の数々には「何もかも奪…
>>続きを読む原題『ひらいて』 (2021)
監督・脚本・編集 : 首藤凜
撮影 : 岩永洋
音楽 : 岩代太郎
出演 : 山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、他
綿矢りさの同名小説を原作とした、想いを寄せていた同級…
メインの3人があまりない見たことがなくて、なんの色もついてない分そこがとても生々しく良かった。みんなハマっていた。
綿矢りさ作品らしい世界観。
この人は、イヤなモノを見せつける気がする。
自分でも…
原作が好きだから観に行った。劇場で観る選択をした自分を褒めたい。大好き。
主人公はもうちょっとギャルっぽい子を想像してたけど、人畜無害なごく普通の子が実は内に猛禽類のような激情と強かさを秘めてる感じ…
元々山田杏奈ちゃんが好きなのと、櫻坂46のオタクなので "挿入歌の「夕立ダダダダダッ」歌ってるの櫻坂説"が出ていたので前々から見たかった作品。
「夕立〜」は劇中で主人公達が文化祭で踊る曲で、"綿羽…
原作を読んだあとで映画を見たけれど、原作のほうが過激で危うくて、映画ではそれが薄められている感じがして、少し物足りなかった。口移しでジュースを飲ませるシーンも、原作のほうがずっとエロチックで執拗で、…
>>続きを読む原作は綿矢りさの小説。
これはシリアス。
ユナイテッドシネマだ。
栃木のアシコタウンあしかがだそうです。
チェンソーマン📖の話をしてる。
読んだことないけど、1番読んでみたい漫画。
山田杏奈を見ると…
態度。
三者三様な暗晦さを紡ぎ合わせた時間だった。
原作未読。山田杏奈さんブームで鑑賞。
「自分しか好きじゃない人」と「相手を重んじる人」。それぞれに歪んでた。
目に焼き付くような魅せるシーンが多…
ビーニー・フェルドスタインのブックスマートをさらにやさぐれさせたイメージかな(異論は認める)。
主演の山田杏奈が適度に可愛くない(褒めてる)。
ここまで過激な描写があるのにびっくり(普段R指定全く…
【愛】を演じた山田杏奈が、本当に劇的に見事で苦しくなる。
透明感の中にある澱んだ深く暗い闇。
若く未熟で、暴力的で大胆で、馬鹿馬鹿しいほどの瞬発的な感情の爆発。
止められない高揚と哀しみの中にある飢…
新潮社 2021「ひらいて」製作委員会