シャレオツでニューウェーブなモノクロ作品
ファッションや映像、とてもおしゃれでした
お金がないのに、煌びやかに生きようとする母親と娘、切なさが募った
子供の頃から使っていた?タオルを見て、嗚咽…
監督・脚本・主演 アマリア・ウルマン。
現代における貧困を描いた作品。
電気さえも止まる生活ながら、外出時は唯一のブランドスーツを着て、オシャレな生活をめざす母娘。
問題に直面せず、無駄に悲観せず…
札幌のミニシアターで予告観て気になってたのにタイトル忘れて観れてなかった映画。
無事辿り着きました。
破産寸前で電気も止められる状況でもSNS映えを目指す親子。
その生き方をのぞくような映画ながら…
貧困、消費社会、女、欲望、社会階層みたいなキーワードがいくつかありそうだしそれをとても感じた
母親役は実の母親っぽいけど、母娘の距離感とかやりとりもめちゃめちゃよかった 社会に居直り図太く生き残る母…
:memo:
やっぱりモノクロすごく良い:)
レオが可愛すぎる
映える映えるぁぁぁ
音楽良いわよよよ
時々映る老人ちゃんたちも素敵~/
新聞紙¿敵を凍らせるの真似しよっかな
母と娘の掛け合いも良い…
ちょっと足りてない親子なんやけど、それを「隠す」というより「そういうもん」として着飾って誤魔化して生きてる。電気止められるのに飄々としてる(というかズレたとこで喧嘩する)空気感、日本には出せないなあ…
>>続きを読むすごく好き。監督で主演のアマリア・ウルマンから目が離せなかった。超絶可愛い。
父親が急死、留学先のロンドンから故郷スペインの小さな村に帰郷したスタイリストのレオ(アマリア・ウルマン)。借金苦の母と…
普通、という生活をしてこなかった所為か、食事や家の環境に不満が見えない二人。お菓子しか無い家で、電気も止められ、カードはまだ切れるからとショッピングモールで限度額まで使い果たす。
堂々とした生き様は…
ⓒ 2020 El Planeta LLC All rights reserved