このレビューはネタバレを含みます
死ぬ…恐れていたことが現実に。。
飾らないカビリアを飾らずに描いているからか、いつの間にか幸せを願っていたからこそ目を覆いたくなる。だからこそその最中に見せるラストシーンの笑顔に圧倒される。
何度…
こぉなったら嫌だなな感じになっていくのでかなり悲しいんだけど不思議と後味は悪くなかった。
カビリアが魅力的でとても可愛い。
この後もひたむきに強く生きていくんだろうな…。
凄く昔の映画なのに…
オスカー2025作品賞『アノーラ』と似てるというので比較して見た。
お金持ちが娼婦を豪邸に連れて行くところまでは同じ。でもネタバレなので書けない。その次のエピソードも書けない。
つまりテーマほぼ同じ…
主人公の乱暴さ、ガサツさにあんまり感情移入できなかったけどそれでもいい作品だなって思った
フェリーニ×ニーノロータは良き
同じフェリーニの作品の「道」と同じくらい内容重ためだけどこちらは前向きになれ…
『崖』といい『道』といい、なんとも報われない内容がフェリーニを特徴づけるひとつの要素であるとしたら、この作品もまたその典型であろう。冒頭と結末が類似している点はハリウッドらしいが、その推移はむしろ逆…
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