東京フィルメックス2021にて。
大大傑作だった。濱口竜介作品で1、2を争うほど好き。(一番好きな『ハッピーアワー』に匹敵。)フィルメックスの会場でいち早く観れて、Q&Aも聞けて幸せだった。てか泣…
映画賞を席巻しているドライブ・マイ・カー、その濱口監督の最新作。
前作の匂いを感じさせる作品や全く違うテイストの作品もありで、「偶然」を共通項に全く色の異なる物語が集まっていた。
DIVOC12…
短編集というスタイルのせいか、これまでの濱口監督作品の中ではいちばん肩の力を抜いて観ることができたし、今まで見たことのないズーム使いも相まって想像以上に笑えた。
1話目:古川琴音ちゃんの繰り出す「…
濱口竜介の作品はどこかシチュエーションコントっぽいとずっと思ってたけど、本作はまさにそれだった。
異なる3本の短編によるオムニバスだけど、何とも軽やかで味わい深く、ずっと面白い。初めて濱口作品を観…
あつぎのえいがかんkiki。絵コンテそのまま起こして隙間なくセリフで埋めるような芸風、正直苦手な濱口竜介だが…▼第1話、古川琴音の地雷女(寸止め)ぶりが見事▼第2話、誤爆メールの添付は開かないでしょ…
>>続きを読む感想を言語化したくないし上手くする自信もない。
点数の付け方も分からんけど大切な作品になったから今の最高得点で。
とにかく琴線に触れてくる言葉で溢れてた。
弱さの核心をつく胸が痛くなる言葉、すべて…
私は特に3話目がお気に入りでした。
ず〜っとハードディスクに眠ってたのですがついに観ました
私は正直、濱口監督の作品のすべてが好きな訳ではありません、どちらかといえば嫌いな映画の方が多いかもです…
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