メモ:
学生が撮った自主映画みたいだ。眩さ。好きだけど、どこがベルリンで最優秀脚本賞なのか全然分からなかった。どこがそんなに評価されるのか、最後までピンとこない。そういうことじゃないのかな。
で…
こちらも1時間ちょっとの短編モノクロ作品です。
3つのエピソードで構成されていて、時間的な経過はわかりませんが、ゆるやかに繋がりがあります。
なんかよくワカランところもありましたけど、最後の海辺の…
人物関係や舞台となる場所について、把握するのにやや時間がかかるかも。
主人公らしき男でつながる、微妙にかさなりあう人々。
理解することをもとめる欲望を突き放すような、ただひたすら美しいモノクロの…
もし凍ってしまった水たまりのようなものが、長年寒々と心の痛みになっているのだとしたら、この映画たちはきっと、それを静かに溶かしてくれる———加瀬亮
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彼はまだ色…
いつもこっちも儀礼的にタバコ吸いたくなる
ハグの話に共感、嘘かなんて関係ない、抱きしめることに意味がある
自分が普段おもってる、断言することそのものに価値があるってのと似てる
最後のほう意識朦朧とし…
1の鍼灸院の受付の30代の女性のかわいさに胸を打つ。
夢の中で、彼女が目の病気を抱えて帰国してきてそれを暖かく迎えてあげる。
それが夢だと判明して、彼は冬の海に飛び込んで、友達がそれを励ますよう…
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