折り合いの悪い父、ドイツに旅立った恋人、進路を心配する母、タバコを吹かしながらどこにも辿り着けない青年のモヤモヤ感を描いたホン・サンス監督の中編。
余分な説明は一切ないが、モラトリアム期の青年の苦悩…
「WALK UP」で初ホン・サンスだった私。心地良さが自分に合っていたのか、配信でまた2本目のこの映画。
「抱擁」がテーマになっているのかな?1話目の父親の病院の受付?の女性(過去の恋人?)の抱擁と…
■タイトル通りイントロダクション(導入部)だけを描いて、後は観る人に委ねる、という実験映画だけど、堅苦しさを感じないのはホン・サンスの手腕、なのかな。。。
全くとらえどころが無く、焦点もどこに合っ…
ホン・サンス監督『イントロダクション』(2020)
寄る辺なき"個"がすでにいる場所へー
何者にもなれない、何者以前の人間存在がポエティックに描かれていた。「恋人がいて、キスシーンに罪を感じたか…
ホン・サンス監督の作品は癖になる。
ある青年のことを描いた作品だが、衝動的に留学した恋人をドイツに追いかけたり
俳優をしていたのに、バカみたいな理由で辞めたり
何やってるんだって感じだが、人生はこう…
映画って意味があって答えがあるものだけが正解じゃないんだよなー
ある人間の少しの生活を覗き見するくらいの映画も好きなんだよなー
なんか素直になりきれなくてダサくて人間っぽくて恥ずかしいかった、でも自…
このレビューはネタバレを含みます
細部の美しさ、セリフの重み、場面のつなぎ方。
自分にとっては好きな映画の部類。
細かく見ていると、色々なことに気が付ける。
あえて説明されない方が、解釈に幅が生まれて好き。
自分にもこんな時期が…
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