ヴァイマール共和国末期を見事に描き出していると思った。特に大都市―ベルリン―のフリーセックスや道徳的退廃、そしてそこに差し込まれる戦争障害者の描写。
女優という夢を叶えた彼女(名前を忘れた)は、…
ドイツ、ベルリン、第一次大戦後の敗戦の影響により
国力衰退、深刻な不況、さらにはナチスの静かなる
台頭といった不穏な萌芽を感じさせる時代の
その場所でのファビアンの青春記といったお話です。
ベルリン…
長いですよ〜
正直トムシリングが好きでなければ
途中挫折すると思います
トムシリングがいつも魅力的。
お相手役のサスキア・ローゼンタール
も印象的で、ついこの前見た
「ある画家の…」で素敵な叔母役…
1931年のベルリン。ワイマール期のドイツ。
一次大戦で多くの若年層の男性を失い、多額の賠償金で経済が疲弊していた頃かな。
スタイリッシュな画面なので、1980年代と錯覚するような場面も。
ファビア…
舞台はナチス政権樹立前夜の1931年ベルリン。ファビアンという青年を主人公にヴェルサイユ条約で経済的に追い詰められる市民生活、ベルリンの退廃的文化、ドイツ映画界の一幕などが描かれる。歴史的な人物や事…
>>続きを読む好み 2.4/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技 0.3/0.5 脇役も目立っているかなど
編集 0.4/0.5 冗長さはないか、端折りすぎてないか
セット 0.4/0.5
脚本 0.4…
序盤 の 演出で リタイア しそうになった。。。
そこを 乗り越えれば なんとか ドラマ部分 に 入って なんとか ラスト まで いけたが・・・。。。
なんじゃこりゃ・・・。。。
こっちも 溺れそう…
このレビューはネタバレを含みます
『思い付かない~(略)~つまらないな』
『人間に必要なのは、祖国だけだ』
『妙なことを言いやがる変な奴だ』
『没落の後に何が来る?』『愚鈍だ』
『人は痩せてく。体だけでなく心もだ』
トム・シ…
難しくて長い映画。あのチェーンスモーカーを見ているだけで気分が悪くなりそう。おまけに酒と女。話の情報量が多すぎて訳わからん。多分とても良い映画なんだろうけど、私には理解しづらい映画でした。最後なんて…
>>続きを読むLupa film