さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についてに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」に投稿された感想・評価

Natsuho

Natsuhoの感想・評価

2.7
「この街でお腹がすくと思わなかった」

ながいながーいお話でした。。。
刹那的に生きてる感じ。
saskia

saskiaの感想・評価

3.0
記録
────────────
2023/𝒩𝑜376◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜376☪︎*˚✩
MayumiM

MayumiMの感想・評価

3.0

1931年のドイツってどんな時代やと思ったら、WW1に負けてアホみたいな賠償金搾り取られたと思ったら札束積んでもパンすら買えない時代を経て、チョビ髭オヤジがしゃしゃり出てくる前の頃のことだったんです…

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MaTo

MaToの感想・評価

3.0

33年に第1党となる前のナチス勃興期の不穏と退廃の日々が描かれる
後世から見れば良識ある多数派がナチスを阻止できたはずと思えるが、忍び寄る変化に成すすべがなく、これが現状のモスクワなのかも
長いなあ…

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mom

momの感想・評価

2.5
今この時代に、こんな退廃的な作風が受け入れられるだろうか。
まぁ好きな人は好きなんだろうが。

その試みやフィルムの使い方はいいと思う。

この俳優さん、アングルによってはマカヴォイっぽい。
野井

野井の感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

退廃した生活を送ってファビアンは仕事をクビになった上、彼女は映画スターになるために50代の監督の愛人になり、レッシングに付いて論文を書く親友は自殺し、ベルリンから実家のドレスデンに帰る話。ベルリンで…

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ptitsa

ptitsaの感想・評価

3.0

テーマ自体は面白いと思ったのですが,かなりファビアンの私生活に寄った描写が多いなと思いました.
ナチスの台頭自体はところどころに挿入される軍服姿の男たちでしか感じられません.
ドイツ人であれば,彼ら…

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paoniaco

paoniacoの感想・評価

2.7

2022-055
さらば我が愛〜を見ようとしたのだが、見通し甘く満席のため次点で。
なれるとだんだん引き込まれる感じ。時代の雰囲気がよくでていた。1931年てはじまりの年なのか、世界史のおさらいしな…

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つまんないこともないんだけど、あまりにもめまぐるしく画面が変わっていくわ、音楽はうるさいわ、やたら長いわ、どうもよくわからん。この狂騒感が時代の雰囲気とかそういうのかねえ。

[戦間期ドイツを文化的側面から観察してみた] 60点

2021年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。エーリッヒ・ケストナー唯一の大人向け小説の映画化作品。現代の地下鉄駅から長回しで地上に出ると193…

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