さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についてに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』に投稿された感想・評価

戦争の後遺症に蝕まれる話かな?
友達に彼女寝取られるのかな?
窃盗して転落するのかな?
有り得そうな伏線を張ってるように見せかけて本当に描きたいのはヒトラー台頭前夜のドイツって感じ 難しいし長かった
茶丸
2.8

ドイツの映画はあまり観ないけれど、独特の雰囲気。
原作は飛ぶ教室の作者の大人向け長編小説と聞いて興味を持った。
1930年代、ドイツはこんな退廃的な感じだったのか。
どんな世の中でナチスが台頭してき…

>>続きを読む
2.9

このレビューはネタバレを含みます


長い、、
ヒトラー独裁が始まる前の快楽主義の感じが、伝わってくる。けど長い、、
2.5

正直最後までふわふわした映画だった。
コルネリア登場シーンは生き生きとしている。
このコルネリアを演じるザスキア・ローゼンダールは傑作映画『ある画家の数奇な運命』で、主人公の魅力あふれる叔母役で出演…

>>続きを読む
Y
3.0
ナレーションはいらないし、話は散らかってるしで、なんだかなあ
2.5
死ぬ者と生きる者が逆だ

まさに、いつの時代も
生きるべき人こそ自分で命を絶ったり何かの犠牲になったりする
2.7
「この街でお腹がすくと思わなかった」

ながいながーいお話でした。。。
刹那的に生きてる感じ。
saskia
3.0
記録
────────────
2023/𝒩𝑜376◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜376☪︎*˚✩

1931年のドイツってどんな時代やと思ったら、WW1に負けてアホみたいな賠償金搾り取られたと思ったら札束積んでもパンすら買えない時代を経て、チョビ髭オヤジがしゃしゃり出てくる前の頃のことだったんです…

>>続きを読む
MaTo
3.0

33年に第1党となる前のナチス勃興期の不穏と退廃の日々が描かれる
後世から見れば良識ある多数派がナチスを阻止できたはずと思えるが、忍び寄る変化に成すすべがなく、これが現状のモスクワなのかも
長いなあ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事