茜色に焼かれるに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)- 6ページ目

「茜色に焼かれる」に投稿された感想・評価

mmy

mmyの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

重い。長い。

まぁこんな家族もこの大変な世で頑張って生きてるんだよって感じ。

盛り上がりというか話の持って行き方というか、もう少しなんとかできなかったのかな…って映画。
話のテーマはわかるけど伝…

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ホームセンターの店長か亡夫のバンド仲間か息子の担任が主人公の店に偶然ヌキに来て「あっ…」となるシーンは必要だろうが。

北九州の老舗映画館、昭和館で「空白」と同時上映作品。
初体験だったけど流石に2本連続は疲れた。笑

ドラマシーンが薄っぺらくて微妙。
まあ、生きてくしかないっしょ!って結末も2時間引っ張ってそれ?散…

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2000年代的な感性を引きずる悲惨・不幸ポルノ。リアリティを追求する方向が的外れ。蛇足も多い。これがノンフィクションのドキュメンタリーなのであればまだ見れたが…。こういう「体当たり」映画はもういいで…

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銀幕短評(#610)

「茜色に焼かれる」
2021年、日本。2時間24分。

総合評価 27点。まあでも 17点でもいいや。

この映画はなにがいいたいんだろう、と思う映画は世にたくさんあるが、ほ…

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zucca

zuccaの感想・評価

1.1

このレビューはネタバレを含みます

上級国民、コロナなどの流行り物、風俗、DV、いじめ、妊娠など刺激的なもの、感情、大声などが、表面的で薄く感じた

このレビューはネタバレを含みます

現代不幸をならべたてているけど、びっくりするほど何にも響かない。「有宇子の天秤」と天地の差。
ケン・ローチとかダルデンヌ兄弟の映画みてないでしょ。みてたら、こんなの作れないとおもうよ。
命の重さと価値だけは昔から変わらない様に思う。文明や文化やモノや言葉や感情は日々変わってきたけど。命だけは未だに変わらないのは何故なのだろう
ten

tenの感想・評価

1.5

勢いで書き上げた脚本を推敲せず、そのまま映画化したような作品。
登場人物はどれも現実味がなく薄っぺらい。台詞も紋切り型だったり、心情や状況の説明が多く、話者に馴染んでない。

ただし、尾野真千子はし…

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控えめに言って失敗作。というかコレが力量か。滑ってる。恥ずかしさで茜色に焼かれるべきは製作者、真っ赤な自転車、ふたり乗り

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