映画観に来たんだけど映画がク◯すぎて途中から『この映画を観に来た理由』を考えちゃったし、登場人物全員キショかったし、エンディングテーマもゲロ吐きそうになって途中で抜けたし(38年で初)、10-20代…
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かなり期待して観に行ったんですが、まさかここまで自分に合わない映画だとは…。申し訳ないですが年間ワースト級です。
なんだろう、冒頭の事故とか、コロナ禍とか、設定はめちゃくちゃ今の現実と繋がっているの…
『茜色に焼かれる』鑑賞。今の社会的弱者の数々の問題を怒りをぶつけるように描く。尾野真千子が応えるような熱演。意図的だと思うが作劇や描写は露悪かつ浅薄。自分の嗜好に合わないし話の締め方も疑問だが、まあ…
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たまたま見た再放送のサスペンスドラマ。カメラワークの少ないザ・日本のドラマだった訳ですが、最後まで観てしまったのは助演のマッチーの圧倒的な演技力があったから。他の演者は憶えていませんが、赤いドレスを…
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前半ただただ不快で、ずっと「この映画どこから巻き返しがくるのかな?」と思いながら観てしまった。
これが弱者に寄り添った映画と言えるのか?クソや不幸の解像度は高いのに、救済/逃避ルートやカウンター策の…
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0点。旦那の突然死、被害者遺族、いじめ、風俗、シンママ、無関心教師、癌、ヒモ男、隠し子、自殺、コロナ、かつての同級生との突然の出会い、殺人未遂、放火、DV......これ全部入れないと脚本書けないと…
>>続きを読むコロナ禍に於ける映画制作方法の提示と言った点では多少評価も出来ようが内容に関してはまるで褒めるべき点が無い。どういう経緯でこの作品が出来上がったか知らんしこの作品に込められた「怒り」の様な物が監督本…
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【激情に不幸を過剰積載していく日本閉塞感モノの最終兵器】
最近はカザフスタンやレソト、アルバニアといった秘境映画ばかり観ているのですが、たまには日本映画が観たいところ。丁度、TOHIOシネマズのカー…
『湯を~』で拒絶反応示した人には拷問みたいな映画。オダジョーの人物造形もそれを加速させる。 皆もっと深いところでもがき苦しんでいる筈なのに、女性蔑視やらイジメ問題やらにおけるテンプレ持ち出して表層的…
>>続きを読む©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ