このレビューはネタバレを含みます
NYアート界には白人しかいないのだろうか…。騙されているかという自覚の有無はカルト宗教をめぐる攻防を思い出すが、渦中のディーラーがなおギャラリーを営んでいるということに、権威主義と拝金主義(作品な価…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった
根っからの信用商売、一寸先は闇って感じでめちゃくちゃ怖い
それが分かってアンは寸前まで認められなかったんじゃないかなあ
でも来歴が無い/おかしい・サインにミスがある(もの…
ニューヨークの格式ある画廊で起こった8000万ドルにも及ぶ贋作取引のドキュメンタリー。
中国の画家が書いた数々の贋作を美術商も専門家も20年間真偽を見抜けず、本物として売買してたって話…。これ、絶…
アン・フリードマンはもう意地張り過ぎて後に引けないっていう笑
さすがに贋作に気付かず20年やり続けるのは無理よね。
そして絵画そのものの価値より、人間の心理的問題で事が進んでってしまうのね、、、
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面白かったわ。このギャラリーの女性も、少なくとも途中から贋作だと気がついていたんじゃないかと思うけど。
ナショナルギャラリーのお墨付きだったロスコの絵画も偽物なんだもんね。
最終的に見破った何とか協…
誰が本当に悪いのか、よく分からない。本当に悪そうな2人はアメリカから逃亡して、裁判にかけることもできないし。モヤモヤする結末。ドキュメンタリーだから仕方ないけど。アンは絵を売り続けているのが驚き。誰…
>>続きを読む面白いドキュメンタリー作るのうまいな、Netflix(笑)
すごく面白かった!
アメリカ史上最大の現代アート詐欺事件。
フィクションでわざわざ作ろうと思ってもこんな上手いこと仕上がらない気がする。…
アート界の大規模な詐欺事件を扱うドキュメンタリー。闇が深いし、それぞれの立場の人の主張が怖い。あと国の壁の高さも残酷だなと。
と同時に、犯人側を主役としたエンタメ映画があったら面白そうだと思ってしま…