女と男のいる舗道のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『女と男のいる舗道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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一気に観てしまった。。なんだろう。この映画は今のところ自分がみたゴダール作品他3つと比べて最も写真的表現だった。そしてテーマの曲とその切れ目が印象的。1時間過ぎの長く会話が続くシーン、とても本質的。…

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アンナ・カリーナの可憐さ美しさ

12のシーンで展開していくストーリー
撮影技術と編集の授業でこの作品を見たけど、今見ても斬新なシーンが多くて、多くの作り手がゴダールを尊敬しているのに納得した。シ…

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ナナがカフェでおじさんとずーっと話してるシーンもっと見ていたいと思える。最初のシーンのアングルからぞくぞくした。ゴダール映画の淡々としたセリフ、沈黙、ほんとにすき。ナナの目力。

愛さずにはいられない映画。『女は女である』とともに、抗いがたい魅力を放つ最良のゴダール。いまは故人を偲ぶ想いで見る。


B級映画(ブロンベルジェ)に捧ぐ

12景からなる映画

《他人に自分を貸す…

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あんなおかっぱ頭みたいな髪型なのに可愛すぎるアンナカリーナはずるい。
舗道にいる女が廃れていてある意味美しい。哀愁がある。ナナが自分の身長を手の平を交互に裏表しながら測ってる姿、地元に戻ったとき踊っ…

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アンナ・カリーナの知的で物憂げな雰囲気がとても魅力的。突然目が合うとドキッとする。カメラ目線以外にも撮影手法がとにかく斬新で計算し尽くされてる。

最後は衝撃的すぎて思わず笑ってしまった。ゴダール流…

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ナナは離婚し、子供も手放し女優になりたいが、レコード店員の仕事では家賃すら払えないのだ。ラウルという若い青年に出会い、踊って誘惑する。そんな彼から娼婦の仕事を持ち掛けられ、娼婦に仕込まれていく。徐々…

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ゴダールの娼婦



全然エッチじゃない娼婦の物語。

セクシャルな物を微塵も出さずに娼婦を描く。

ソロボンヌ大学出身ジャンリュックゴダール監督脚本。

知的娼婦にまとわるエトセトラ。

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12の断片に分かれている構成などが前衛的。娼婦と老人という立場での哲学の話良かった。「話すこと、考えること=言葉が重要」ということがその内容にあったが、あのシーンは言葉に溢れ、だからこそ彼女に投げか…

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早稲田松竹。
銃声に合わせて高速にガクガクと横スライドからのアンナ・カリーナ全力疾走で滑らかに横スライドとか、タバコの煙の口移しとか、クールすぎる。

11幕が良い。
「話すことは、話さないでいる人…

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