[] 80点
例の本にあるゴダールはラスト。12章に分けられたナナの後半生。無機質なパンで無造作に切り分けた会話風景が楽しい。手で身長測るとことビリヤード台周りで踊るとこはやはり良い。『裁かるるジ…
現代日本でも、海外ドラマとか観てても、見て娼婦とわかる服装って何故かあるよねーと思うんだけどなぜかこれはスタイリッシュだよなあだんだん娼婦っぽくなってくんだけど
ずっとカメラに映る範囲が狭い?感じの…
1000本目。雨の日も風の日も映画を観てきてよかった。
さて、本作。ショートボブのくるんてなった髪の毛のアンナ・カリーナが最高。自分の手で身長測るの可愛い。『裁かるゝジャンヌ』を観て涙を流すところは…
ゴダール(11)。アンナ・カリーナがいかに魅力的なのかは分かりきっているので、趣味に寄り気味の気を衒った見せ方(ゴダールらしさと分かりながら)に嵌らずウトウト、、見やすいはずの章立ても逆に冗長さを感…
>>続きを読む『裁かるるジャンヌ』のルネ・ファルコネッティと、客席から見つめるアンナ・カリーナのリアクションを繋ぐことで彼女を映画史上のミューズと同化させている。
売春婦として生きる決意を固める彼女の姿もジャン…
男と女のいる舗道、つまり立ちんぼのストーリーであった。
支配人が制度を説明するシーンはドキュメンタリーチックであり、一方で上機嫌になったナナが踊り出すシーンはミュージカルのようだった。
アンナ・…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris