緊急事態宣言下で仕事がなくなり山梨から東京に出てウーバーイーツを始めた若者が自らを撮影したドキュメンタリー。
自分を撮ってるドキュメンタリーなので、この人が合わないとあんまり見てられない。
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2022/2/20
7,8年前だっただろうか、宮崎哲也がそこまで言って委員会で、今の時代に日本という国に生まれてきた幸せを若い人たちはもっと自覚すべきだ、みたいな事を言っていた。
真偽はわからないが…
たまたまCSでやってたので、なんとなく見出して見てしまった。
ある意味フラットなキャラなのがよかった。
システム批判と言うよりシステムを制覇しよう的なところが結局システムに取り込まれると言うこと…
若き青年映画監督が、コロナ禍の煽りを受けて、金も仕事もないからと、山梨の実家からカメラを回して自転車を漕ぎ出し、コロナ禍ど真ん中の東京に向かって、複数の友人宅や宿泊施設に泊まりながらウーバーイーツの…
>>続きを読む2020年緊急事態宣言下の東京で監督自ら自転車配達員としての活動を記録したドキュメンタリーからは、コロナ禍の社会で働くという事や「新しい日常」を生きることが浮き彫りにされていく。
コロナ禍で仕事が無…
鑑賞してから随分経ちますが、一応書いときます。
コロナ禍の状況に喘ぐ1人の若者(ウーバーイーツ配達員)のドキュメンタリー。
等身大の若者が一生懸命に、「働く」「食べる」「寝る」「語らう」のは、そ…
真面目に働き、人として当たり前に衣食住をすることがこんなに大変な社会になってしまうとは。過酷すぎる労働の映画ですが、青柳監督の人に対するまなざしがやさしくて、そこは希望がもてました。素晴らしい作品で…
>>続きを読む仲良しさんから紹介していただいて、観たかった東京自転車節。やっと映画館で観ることができました。
青柳監督とスーパーカブブラザーズのトーク舞台挨拶も観ることができたし、監督とお話しさせていただいたり…
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