東京自転車節の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『東京自転車節』に投稿された感想・評価

ウーバーイーツも大変だけど、ウーバーイーツをやらざるを得ない映画監督って仕事も大変。搾取される個人事業主か、搾取されたとしても、夢ある個人事業主か。もっともドキュメンタリーながら、監督自身にその視点…

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森

森の感想・評価

3.6
キャラクターなのか悲惨さが薄まって見える感じがあるが実際は相当に悲惨な状況だ。色んな意味で考えさせる。

日本映画専門チャンネル
27歳の青柳拓監督が紡ぐコロナ禍での「貧困層」労働者のUber配達員としてのドキュメンタリー。

地元の山梨で叔父さんの経営する運転代行の仕事で生活していたが、コロナ禍で仕事…

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頑張って何かしているうちに追い詰められて幼稚な幻想(この映画でいうシステムを掌握)に取り憑かれていく。
実はみんなそれをやっていて、お互いがそこに目を瞑るのが社会の礼儀というかルールというかマナーみ…

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ドキュメンタリーコメディの新ジャンルのような。
兎に角、監督の人となりが最高ですね。
老若男女に観てもらいたい。
yo

yoの感想・評価

3.7
主人公(監督)の姿を見ていると、応援する気持ちにならざるを得ない。奨学金返済700万という現実があまりにシビアで…。
APAの由来?、初めて知ってそういうこと?!となった。
うさ

うさの感想・評価

3.7

コロナで職を失い、Uberで生計を立てる男のドキュメンタリー。

コロナ後の都会を配達員目線で描いており、今作に似た境遇の人は多く、そういう人達からは共感が得られる作品。

大きな事件も起きず淡々と…

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kurage

kurageの感想・評価

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コロナ禍で無職になった男が、Uber Eatsで一稼ぎしようと住んでいた山梨から東京へと自転車で出る。映画大学出身の監督による、自身のドキュメンタリー。
最初はひよったか細い声を出していた監督だった…

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映画大学を出たものの、郷里の甲府でバイト生活をしていた主人公。コロナの影響で仕事が無くなり奨学金を返すアテも無くなったので、やむなく上京してウーバーイーツで出稼ぎを始める。ささてはてどんな仕事で上手…

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つよ

つよの感想・評価

2.0
山梨県の青年、コロナで運転代行の仕事がなくなり、東京でUber Eats始める。
コロナ禍に慣れた今新鮮さはなく。ウーバーそうやるんだ、ぐらい。

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