DVD📀所有、再鑑賞。ロバート・アルトマン脚本・監督作品。
カリフォルニアにある老人患者専門のリハビリ・センターにやってきた娘ピンキーは、看護婦ミリーに付き添い、見習いとして働き始める。やがてふた…
このレビューはネタバレを含みます
うーん、終盤の展開が説明少なくてよくわからん。プールの絵も何度も出てきたけど一体何だったのかもわからん。解説サイトとかあれば見ておこうかな。
主人公?が誰にも相手にされずに一人で相手に向かって話…
初見です。いやーめちゃくちゃ難しかったです。ピンキーとミリーの本名が同じことや同僚の双子がやけに強調されること、同じ男と寝たり同じ日記を共有したり…などの描写から見て、ベルイマンのペルソナのように二…
>>続きを読むもともと群像劇が得意なロバート・アルトマンらしくないというか、静かに狂気を感じるサスペンスを撮っていたとは驚きだ。
冒頭から介護施設を写しているだけであり、そこにシシー・スペイセクがいるだけ。
そ…
これは、結局、さっぱりわからんけど、見てしまうなあ。ストーリーもあってないような感じ。終始、不穏なBGMとかみ合わない会話、しっくりこない居心地の悪い人間関係。そのわりには、逆に、まったりしたゆるそ…
>>続きを読む初めてアルトマンの名前を耳にしたのがポール・トーマス・アンダーソンが薫陶を受けた作家としてだったから群像劇を得意とする監督の認識でいたけど、初期のへんてこ演出スリラーが今のところ全部面白くて、アルト…
>>続きを読む何とも奇妙な内容なのだ。
昔この作品の DVD を持っていたが、私には合わずで売ってしまったが、他ではなかなかの高評価で驚いた。あれから数年、ロバート・アルトマン監督は好きなんで再チャレンジ。だが、…
このレビューはネタバレを含みます
三人の女のアイデンティティが曖昧になり変化し融合し、最終的に家族になったか一人の人間になったか。
人は自分が良いと思ったもの、つまりそれは小説の言葉だったり、映画の登場人物の服装や癖だったり、また…