三人の女に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「三人の女」に投稿された感想・評価

似太郎

似太郎の感想・評価

4.6

【めるひぇん🐴】

なぜロバート・アルトマンは毎回、神経質で妄想癖の強い女のキ○ガイに拘るのか?🧐
『イメージズ』然り『わが心のジミー・ディーン』然り。だけどそこまで恐ろしくなく割とノホホンとした雰…

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ゴム水

ゴム水の感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃこわい一本。
シェリー・デュヴァルのイタさ(相手されてないのにずーっと喋ってる!こわい!)と、何しでかすかわからないシシー・スペイセク。ずーっと居心地悪い。黄色で統一されすぎな部屋、老人相手…

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FancyDress

FancyDressの感想・評価

5.0

まず、本作は、確かにベルイマンの「ペルソナ」からインスパイアされた作品だろうが、しかし、全くちがーう!

てか、ベルイマンの「ペルソナ」よりアルトマンの「三人の女」だ!アルトマンの本作の方が数倍面白…

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ゆう

ゆうの感想・評価

4.4

実は始めてみたけどめちゃおもろかった。

説明されえない不気味さを織り交ぜて時に強引さもありつつ芝居にしろ、説得力を感じる。
ちゃんとアルトマンが役者を信用している以上に役者がアルトマンを信用してな…

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怖い、ずっと不穏、登場人物、音楽も。
なんなんだこの映画、初めて観た感覚。アルトマンて挑戦的だし、いろんなパターンの映画あるし、きっと面白い人、好き。『シャイニング』の妻(デュヴァル)と『キャリー』…

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このレビューはネタバレを含みます

監督/ ロバート・アルトマン
出演/ シェリー・デュヴァル(ミリー)
/ シシー・スペイセク(ピンキー)
/ ジャニス・ルール(ウィリー)

イントロで不穏な音楽が流れてきて怪しげな…

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shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.5

◎ わたしがわたしであるために、、
 
 前半の音楽や床絵でおかしなことが起きていると伝えてくる演出がたまらない。
性格が自然に豹変することは誰にでも起こりうること。それが'ペルソナ'のごとく溶け合…

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sawa

sawaの感想・評価

4.3

『シャイニング」と『キャリー』のヒロイン共演で、両作に勝るとも劣らぬ怖い映画があったなんて! 「これは大変なことになったぞ」と思わせてからの展開の数々、予測不能すぎて頭から煙が出そうでした。先日の特…

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『雨にぬれた舗道』『イメージズ』と合わせて三部作らしいが、オチの強烈さは一番静かなのにピカイチ。死産の子の血で汚れた手で頬を叩かれたら、もう一蓮托生になるしかない。冒頭のシーンから何かが狂っている。
とうじ

とうじの感想・評価

5.0

ツインピークスやマルホランドドライブなどでは、リンチの不条理な世界観を保ちながら、緊張感はそこまでなく、ゆるーく変なこごち良さを持つコメディ場面が何ヶ所かあるが、その感触を100分に引き延ばして、安…

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