若い男女の熱のある恋愛、戦争のせいで起こる悲劇と待つ女、何とも言えない悲しい結末。
日本でやると、こうはならないと思う。湿っぽいだけの悲劇ではないのがまた悲しい…。
地蔵みたいにただ待ってるだけでは…
戦争が終わった。結婚生活は十数日、戦争に出た夫を妻はどこまでも探し求める。駅を埋め尽くす顔写真、十字架のそびえ立つ墓々、平原には無数の向日葵が広がる。彼らの愛憎にまみれた物語も、そうした群勢のほんの…
>>続きを読む2024年35本目
卵24個使うオムレツって
結局食べられないじゃん!って笑っちゃったよ
第二次世界大戦下の恋愛
信じてまった結末が、、、
せっかく会えたんだから、
あそこで列車に乗らなければ何…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の画面いっぱいの「ひまわり」のシーンに、かぶさる神様マンシーニの華麗なるテーマ曲。これから名作が始まるという期待感満載のタイトルロールである。
戦争によって、仲睦まじい夫婦の仲が引き裂かれる物…
過ぎたことはもう戻らないよねってこと
つくづくこういうのってタイミングであり、本当に望むことなんだったら裏切っちゃあかんよなぁと思った
なんかで「人と長く付き合っていくことは我慢が必要」だけど、そ…
女が憧れる女をソフィアが好演
映画史上に名を遺す不朽の名作、ようやく見ることができた。
ラストのソフィア・ローレンの堪えに堪えた挙句の涙は名曲とともに感動を呼ぶ。
しかし、本当にこの二人は戦争によ…
このレビューはネタバレを含みます
ひどい仕打ちだけど、それでも悲壮感や悲劇的な感じがしないのは、ソフィア•ローレンの強くて情熱的な顔立ち、演技のおかげか。
現地の女と結婚したくせにやり直そうとする夫の薄情で優柔不断な姿とは対照的で…
つっまんね〜〜〜と思ってみてたけどラスト30分くらいで急激におもしろくなった。
わたしが観てきた後半に反転する手法ってわざとらしさとか分かりやすさがあって、そういうのたくさん観てきたし、まーたそうい…
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