GAOの戦争映画特集で見つけて、今更ながら初視聴。
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演の名作。
この作品だったのか、と何度も何処かしらで聴いてきたヘンリー・マンシーニの名曲が哀愁た…
満席だった。
戦争によって引き裂かれた愛し合う1組の夫婦。
ソフィアローレンの凛とした美しさと、夫を愛するが故の悲劇に涙した。
映画の中では、「広大なひまわり畑の下には戦死者が埋められている」と語ら…
悲恋ですね。。。
名作映画。
「生きているだけでいい」
から
「生きているのに何故わたしを愛し続けてくれないの」
の涙は、女としてわかる気がします。
しかし、こればかりは誰も悪くはないのでなんと…
学生時代にNHK教育で見た記憶がある。
てっきり電車に飛び乗る場面がエンディングだと思い違いしてた。
映画見てない人でも音楽は聞いたことがあるのでは?
皆さんのレビュー見てひまわりにそんな意味…
ソフィアローレンの演技が良かった。
精神異常者を装ったアントニオから床屋に逃げこんだシーンでは、左隅に髭剃りクリームがついたままの客が呆然と立っているなど、所々ユーモアがあって最後まで面白く観れた…
学生時代に観た映画で、好きだった映画が、10年以上経って観た時にがっかりした事ってないですか?
やはりその時の環境や心理状態が大きく、左右され当時は特別な映画に思ってしまいます。私の場合は、特にラ…
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