ピカデリー新宿で7:50からの回を、眠いをこすりながら見に行きました
菅総理に長年取材をしてきたノンフィクション作家の森功さんのインタビューから始まり、立憲民主の江田さん、自民の石破さんなどの議員…
いつも通りの自民党政権批判映画。
ここで言ってることが正しいかどうかなんて論じても意味が無いので割愛。
ドキュメンタリー映画としては、合間に挟まれる風刺アニメが少しクドくて表現も悪意に寄りすぎた印象…
まるで「バラエティー番組」のようなつくりには少々面食らったが、本作が「バラエティー番組」のようなつくりとなっていること自体が、日本という国が「映画」という媒体を用いることでしか「政治風刺ドキュメン…
>>続きを読むインタビューに応じてくれる人の当たり障りのない話と、それを埋め合わせるように差し込まれる風刺映像。これがまた寒い。こんな抵抗しかできないのかと、現政権に抗えない絶望感が浮き彫りになった。この絶望感を…
>>続きを読むなぜ森達也でなかったのか。緩すぎる。あるいは、藤井道人という選択はなかったのか。マイケル・ムーアを求めようとは思わないが、もっと切り込んで、現況の実相を生み出す根本原因に迫って欲しかった。JAPAN…
>>続きを読む現役の総理大臣を描いた日本映画初の作品。欧米諸国の映画では当たり前のように歴史の暗部を描く作品が作られてきたが、日本でもようやくこういった作品が作られたことはプラス。
この男に未来を託しても良いのか…
テーマには期待していたし、今やる意義も感じていたからこそ、ドキュメンタリーとしてのレベルの低さにがっかり
プロデューサーはなぜ昭和のテレビ屋に監督を任せたのだろう…藤井道人などを発掘しているPとは思…
こんなドキュメンタリーの基本もできていないような低俗な昭和のワイドショー的ゴミ映画でバカみたいに溜飲下げて喜んでるからいつまで経っても野党支持率は上がらずクソ政権に舐められたままなんだよ。毒見する舌…
>>続きを読むなんつーか、今年一番金をムダにしたなあという気分。映画館で公開する必然性を全く感じない安っぽいテレビサイズの演出に加えてシーンとシーンの繋ぎもぎこちなければ映画的なダイナミズムもない。ドキュメンタリ…
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