パンケーキを毒見するに投稿された感想・評価 - 72ページ目

まともに国会答弁しない利権重視の現政権→まともに権力を監視しないマスメディア→まともに政治に関心を抱かない若者。この順を追う作品構成は、政治に目を向ける分かりやすさ重視から、有権者に投票を呼びかける…

ワクチン接種の帰りに鑑賞。14時台の上映だからと言えばそれまでだが、圧倒的に高齢者。
結局この国でまともな政策が為されないのは、現状に満足、若しくは受容している我々か？
宮台先生の加速化理論が現実味…

ドキュメンタリーとして、様々な証言や事実をまとめた手法は上手い。
特に、菅氏の国会答弁について、ニュースで伝えた編集済みのものと、実際の答弁をそのまま流したものの対比が、「いかに質問に答えていないか…

『i-新聞記者ドキュメント-』などを送り出したスターサンズの配給&映画プロデューサー河村光庸氏が企画・製作・エグゼクティブプロデューサーを務め、第99代内閣総理大臣の菅義偉の素顔に迫った政治ドキュメ…

ガースーは全く好きではないですが、それとこの映画の左翼プロパガンダ映画ぶりは別物ですね。政権側の人物のインタビューを入れる事で公平な視点を装いつつ、それに批判を加え反論を許さない事で結局公平性の無い…

あり過ぎて忘れかけてさえいた疑念・悪巧み・無策の数々。まともに答えない国会答弁の一部始終に笑いとタメ息が巻き起こる。暗躍する内閣の「右腕」達の顔写真が不気味でリアル。何より主人公の人物の眼がイッちゃ…

狙いすまして初日の初回を観に行ったわけではなく、たまたま昨日ツイートに流れてきて、HP開いたら明日初日で初回終了後にトークイベント(古賀茂明、前川喜平、内山雄人監督、河村光庸P)もあるというので、速…

I-新聞記者のプロデューサーが放つ、現政権を風刺し、問題定義する、攻めのドキュメンタリー作品。

日本の腐ったメディアと政治を改めて確認する作業。

結局そうした事に意識が向いている人達しか劇場に足…

わたしには合わない映画だった。
ドキュメンタリーって映像で現実をみせて、そこからみる人がそれぞれ感じ取ることに価値があると思ってる。
この「ドキュメンタリー映画」は、見た人にどういう気持ちにさせたい…

左派視点で綴られる菅政権検証ドキュメンタリー。

全く興味がなかった菅義偉の来歴や武勇伝の他、学術会議問題の検証や赤旗編集部など気になる映像は多い。それだけに、言葉尻をあげつらい茶化し個人を吊し上げ…