ドント・クライ プリティ・ガールズ!のネタバレレビュー・内容・結末

『ドント・クライ プリティ・ガールズ!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メーサーロシュマールタ1本目。
ハンガリーの作品は初めてかもしれない。
バンド演奏の傍で展開されるシーンが多く、挿入歌や劇中歌の歌詞が情景や心情の描写の多くを担うという演出が新鮮だった。新鮮には感じ…

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ヤロスラバシャレロバがめちゃんこ可愛い。浮気しちゃう私も愛して的なわがままさが妹妹してて良い。しかし、これ乙女の幻想なり。相手が悪かったら刺される超危険行為、自分にはこんなデンジャラスな恋は恐ろしく…

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ハンガリー流青春映画。

マリッジブルーになっちゃった彼女がバンドマンとツアーに出かけ、追っかけて来た彼氏が「これでええんか?」みたいな問いかけをする。

ストーリーとしては個人的にあまり乗れず。

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婚約者とイケメンの間で揺れる乙女心。
闇のバイブルのヤロスラヴァ・シャレロヴァちゃんが儚げで可愛すぎる...。

ジャケはサイケっぽいけど音楽はフォークって感じで、あまりノラん。

2024-213

「泣くな 少女たち 泣くな 少年たち 人生は美しい」

ロック、ヒッピー文化、男性優位主義、社会主義という当時の時代背景がうかがえるが、刹那的な若さ、瑞々しさ、閉塞感や葛藤などは普遍的で全く古臭く…

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あ、、またこの設定か、、、

60年代の映画にありがちな、若者、ロックの野外ライブ、工場勤務の若者グループ、時間とエネルギーを持て余した男女、、、

世の中や、身近な暮らしを題材にするとこういう設定…

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管理人のいない場所へ。婚約、住居、仕事、窓、フレームからの逃避。
洗濯くらいひとりでやれ!

初っ端ねました。毎度ながら!ねぇ、映画館には絶対睡魔が棲みついてるんだよね?

みていて懐かしくうれしくかなしく悔しく背中をとんとんされてしまった。ほんとうにみれてよかった。

髪の毛が伸びてから、…

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もう全曲良すぎる!!!85分、ずっと音楽浴びてて本当に最高だった!

こういうタイプの音楽青春映画って正直、中身がないことも良くあるけど、これは違った!!

ガールズエンパワメントムービーではあるけ…

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 主人公のユリを演じるのは「闇のバイブル/聖少女の詩」での小悪魔感全開で魅せたヤルカ・シャレロヴァ。今作でも同様に男たちをたぶらかすが、そこにあるのは小悪魔とかではない、見えないミステリアスさだ。

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