このレビューはネタバレを含みます
塚地さんの演技凄すぎてびっくり!!
そして加賀まりこさんが演じるお母さんも素敵すぎるし、切なくて見入りました。
あっさりと短めの映画ではありますが、逆にしつこくなく、素敵な時間があっという間でした…
短い映画でしたが、自閉症で几帳面な息子と母親との生活を描いた映画。
隣りに越してきた家族(特に小学生の子)との関係や、グループホームを運営する思いと反対派住民など、先入観による不安や偏見なども描かれ…
老いた母と自閉症を抱える中年の息子の親子。寄り添って暮らす母と子が、地域との付き合いを通して自立の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。
加賀まりこ、1967年「濡れた逢引き」(←間違いなくエロい…
短くて静かで華美じゃない映画。
でも、登場人物が絶妙にいそうだし出来事が絶妙にありそう。
とっても現実的。
自分の家族のことを思ってしまって、たぶん他の人泣かないとこでぐずぐず泣いてしまった。
…
何気ない日常。
それは人それぞれ、だけど。
現実における大きな問題を含んでいるが、それを問い正すための強い投げかけがあるわけではない。
忠さんにとっての「何気ない日常」を、この映画を通して、誰にとっ…
梅切らぬバカ観てきました
予告編を観てなんだか良さげな作品だったので楽しみにしてました
自閉症の息子とその母親とその周りの環境
日々の日常を描いた作品ですね
自閉症の息子をドランクドラゴンの塚…
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