Johnny Flynn演じるBowie
サイケ期からグラム期へ移行する時期でThe Man Who Sold the Worldを発売したあとの苦悩を描いた作品。
アーティストとしてもプライベート…
世界中でデヴィットボウイの名前を知らないアーティストはいないはず。天才という表現は様々な人に使えるけど、カリスマという言葉は彼の為にあるように感じるほど。この作品ではボウイの曲も使われず、彼の魅力や…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
プロモーション活動が出来ないアメリカツアーで、自分とは違う誰かになれという宣伝マン
兄の入院先で別の誰かになることで安定する統合失調症のセラピー
「僕がなるはずだった歌手になる」と言って歌う兄
…
映画『スターダスト』
興味深くて面白かった。デヴィッド・ボウイという人がまた少しわかった気がする映画。
『ジギー・スターダスト』前夜のデヴィッド・ボウイを描いた作品。
当時の妻アンジーも描かれ…
彼の内面世界=記憶、トラウマ、強い不安感、を入れ込むカットがこっちの感情移入に強く引き込む。
と、同時に苦難の渡米、『ジギースターダスト』制作、恋人との別れを経て、最後2000人ライブという明確な…
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