『世界を売った男』(1970年11月)は、衒学的にして攻撃的、自虐的にして喜劇的なテイストを持つ非常にユニークなアルバムである。他者に対する軽蔑、自己否定と自己変革を歌った『円軌道の幅』に始まり、古…
>>続きを読むデヴィッド・ボウイの遺族(というより主に権利団体だと想像する)から楽曲の使用許可が下りなかった、とても残念なボウイ映画。
とはいってもボウイを題材にした98年の映画「ベルベット・ゴールドマイン」で…
論点はしっかりあるし、デヴィッドボウイのとくにジギースターダスト期の出来上がりと家族に関係してる。
彼自身のある意味でカッコ悪いところというか天然のスターになれないからこその発想の転換みたいな部分。…
デヴィッド・ボウイが下積み時代を経て、宇宙人になるまでのお話。
「ボヘミアン・ラプソディ」や「ロケットマン」のような、ゴキゲンな名曲の数々と疾走感を期待すると、見事に肩透かしを喰います。
なかな…
世界を代表するロックスター、デヴィッドボウイの若き時代にアメリカを初めて訪れたことを焦点にし、ターニングポイントの一曲となったジギースターダストの誕生の舞台裏を描いたで伝記作品
総合評価: 3.…
デビッドボウイの映画がプライム期間終わってしまう、って。
ダメだこれは。
主役の存在感がボウイでは相手が悪過ぎる。感情移入出来ない。
という感じで全てがクオリティが低い。
演出、役者、美術、音楽…
本格伝記映画のムーンエイジデイドリームの対極にある、「ほぼ事実に基づく映画」。
期待値を上げなければ、普通には楽しめる。
デイビットボウイがジギー・スターダストを見つけるまでのアメリカ徘徊物語。
…
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