6・メン・ゲッティング・シックに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『6・メン・ゲッティング・シック』に投稿された感想・評価

デヴィッド・リンチ監督(当時21歳)の初映像作品。ペンシルベニア美術アカデミー在学時に一番安い16㎜カメラを購入して制作。校内コンテストで優勝。

6人の男の内臓が毒に犯される1分間のアニメ―ション…

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同じ映像の連続だが、全然見てられる。
とにかくこの世界観。それのおかげで全てが良くなってしまってる。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.3

デヴィッドリンチの処女作。学校の卒業制作だったはず。

不穏なサイレンが鳴り響く中、6人の男というか美術の男性胸像のような6人が体内で吐き潰れるようなデッサン画調のアニメーションが永遠と続く。

こ…

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リンチの初映像と言うより動く絵画。鳴り響く警笛と病みゆく男たちの反復はたった4分で十分不安にさせてくる信頼の作家性。ラストカットは高校時代にやってたブログのアイコンにしてた。

第1弾はリンチ初映像作品。
約4分にわたる不穏なサイレンとリピートをで表現される病にかかる6人を描いた短編。
この映画と言うよりアート作品がきっかけでリンチの道を決めたTHE ALPHABETの制作…

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tyapioka

tyapiokaの感想・評価

2.7
長く感じる、反復映像。何か変化があるかと思って記憶するも徒労。燃やされたり、赤くなったり、げろったり。だからなんだの映像。悪夢的なモノやカルト作品にハマっている人にはよいかも。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.1
無限にサイレンが鳴り響き、
6人は病を患い、もがき苦しみ続ける。

悪趣味なシュルレアリスム。
長編より良いような気がする。
結構面白い。
アニメーションであるがゆえに動かさざるを得ないのだろうけど、それこそがその後のリンチの作品には欠けているものだ。
arch

archの感想・評価

2.7
シュルレアリスム。

短編映画のもっと手前の、"動く画"としての映画という感じ。
ROY

ROYの感想・評価

-

リンチが学生時代に撮った作品

本作は、当時リンチが在学していた「ペンシルベニア美術アカデミー(PAFA)」の絵と彫刻の発表会のために彼が制作した「動く絵」で、自分の描いた絵を動かしてみたいと考えた…

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