地球の核が響くような低い打撃音の幻聴が聞こえるようになった女性。
最初は耳障りだが徐々に愛着を持っていく。
その音のありかを探すなかで、ある男性に会う。
そして、その音は男性の記憶から由来していたこ…
難しい。
人は無意識的に土地、歴史、他者との記憶、様々なものと繋がっており、爆発音は繋がりを呼び覚ます合図で、主人公は自分の存在が時間や記憶、大きな流れの一部であることを知るということかな。
UFO…
解説を読んでほぼ納得したが、正直ノーランの映画のような小難しい事を映画で表現する作品がどうも苦手。
理解力と想像力のなさが殆どかもしれないが。
正直宇宙人なのか、死者なのか、一体何だったのかさっぱり…
20250816
記憶装置としての映画。フィックス長回しの奥にある環境音。一生懸命映像を見つめていても直視できない何かがあるのは無限の余白があるからだ。その余白に鑑賞者自身の記憶を添えてみても、…
うーん、失敗。途中でやめてしまった。最近こういうのが続いてる。
画がいいと思えなかった。前回同様、この映画も画面を尊重してない感じで、監督が観せたいように観せてしまっている感じ。今回は1つの画が長…
音と映像に特化した作品。
長回しのシーンが多い故にそこに「何か」があるのかと目と耳を凝らす。主人公を脅かしていたと思われる音はいつしか懐かしくずっと聴いていたいものへ変化していく。
宇宙人にも郷愁が…
意味がわからない
哲学的な作品を作りたいのか何がしたいのかが意味不明
無駄に間がある会話シーンや謎にゆっくりめな登場人物の動き
このふたつはまだギリ許容出来るものだけど、ラストのオチがあまりにも雑
…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.