わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末 - 86ページ目

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あのトリアー監督の甥っ子(?)なだけあって、途中なかなか個性的なシーンがあるけど、とてもリアルな30歳の人生が描かれていて良かった。

歳の離れたアクセルと子供の件で折り合いがつかない。そんな時出会…

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けしてユリヤと自分が似ているわけではないのにすっかり観ていて主人公になりました。一緒に楽しみ、泣き、悩み、悲しみ、幸せに包まれ。エンドロール観ながらボロボロ涙があふれた。

ユリヤ役のレナーテ・レイ…

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わたしはMK2の映画が好きだ!と確信を持っていたし、かなりの期待を込めて出向いた結果、そんなに刺さらなかったことをお知らせします。定評のある邦題ですが、売り場で名前が聞こえるたびにイヤイヤと思ってし…

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金曜の夜に一人で見て、帰り道一人で歩いて、自分と向き合うの気持ちよかったな。

ふと、私のこと誰も知らない場所に行きたいなって思った
私は行かないけど、主人公は行くんだろうな
そんな強さが羨ましいし…

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鑑賞後、一本の小説を読み終わった後のような満足感を得られた。

まず最初は、Osloの風景の美しさに魅力され「うお〜!きれいな映像だ〜!」から入るのだけれど、ストーリーが進むにつれてどうも様相が変わ…

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「テルマ」「母の残像」「オスロ、8月31日」と、気づけば何気にヨアヒム・トリアーの作品を、遡って観ていることに気づきました。でも、彼の作品を劇場で観たのは今回が初めてです。

時が止まったオスロの街…

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「人生の傍観者」としての適度な詩的距離を保つこと。悲観的な見方を通過することではじめて人生は本当の意味で前向きになる
エモい恋愛映画なんて枠には収まらない、人生の指針を与えてくれる映画
第11章のP…

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映画の空気感っていうか質感好き

序章
12部
終章 の系14部構成

「君に読む物語」みたいな人生章立て系なのもめっちゃ好き

主人公がすぐ分からないって言うけど、それは確かにって思った
自分の在…

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ムッチャイイ
共感できるのかできないのかその中間で揺れる感じ

恋愛映画のひとつの到達点がここにあった(褒めすぎかも)


自分が写真をやっている関係で、主人公が写真によって救われる展開にやたらグッときてしまった。

物語終盤で映画のスチール写真撮影の場面が出て…

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