2022年119本目。
主人公ユリヤの30歳前後の恋愛模様を12のチャプターで描いてる作品。
ユリヤは最悪だけど人間的でどこか魅力的に感じた。表情も印象的。
オスロの街並みと空が綺麗でいつかいっ…
パーティー文化とかコミュニケーションが外国だなと思う。
だからあまり共感はできなかった。
1つ感じたのは恋人だからって全てをさらけ出す訳ではないということ。
恋人という関係でないからこそ話せる話題…
曲も映像もだいぶすきだった、、
主人公魅力的すぎてありゃ惚れるわ
第二章?三章の浮気の描き方が、かつて観たなかでいちばん美しくて印象に残っている
歳をとるにつれてほんとに色んなシーンに共感できるよ…
傑作
主人公が体験するシーンすべてが鮮明で美しい。彼女の感情と、自分の共感できる箇所が一致したときに、この映画の力が炸裂する。
彼女のような人間は、個人的には好きではない。しかし、こういった人間は周…
ラース・フォン・トリアーの『ドッグヴィル』と同じ細かく分けられた章(しかも章名でなんとなく内容が分かる)形式で進んでいく彼の甥の作品。
何をやっても上手くいかずに途中で投げ出してしまう主人公ユリア…
真正面から食らってしまって立ち直れない。地面にめり込んでしまいたい。こんなにも強い「私み」を描いてほしくなかった。先日30歳を迎えたばかりだから余計しんどい。数年後に見返して、「こんなときもあったな…
>>続きを読む主人公ユリヤは最悪ってほど最悪ではない気はするが、結構いらいらする人物像ではある。
そしてふらふら生きてるユリヤの感情や行動に、共感してしまうのが辛い。
客観視したら、私もこういういらいらする人間だ…
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