わたしは最悪。の作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは最悪。2021年製作の映画)

Verdens verste menneske/The Worst Person in the World

上映日:2022年07月01日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 自分自身を尊重することの大切さに共感した
  • 不安や葛藤を上手に描写しており、共感できる部分があった
  • 音楽と映像が楽しげで、美しい画像が印象的だった
  • 人生は選択の連続で、後悔しない選択をすることが大切だというメッセージが伝わってきた
  • 性別やライフステージに関係なく、共感できる部分があった
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『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

ganai
4.0

上映初日のレイトショーだったけどけっこう席が埋まってたので注目されてたんだなと実感。

ノルウェーのオスロに住むアラサー女性ユリア。成績優秀だけど進路が定まらず唯一感性に刺激を受けた写真家を目指すも…

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アクセルの愛情深さに感動した。
恋人以外にも夢中になれるものを作ることはやっぱり大事だなと思った。

12章に渡って主人公ユリアの話が展開していきます。

人生の岐路に立たされるのがどういうことかを体験できるような映画でした。

北欧の柔らかい光に包まれた街並みや緑、それとやっぱり家具のセンスは見逃…

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今の自分にとって支えになるし刺さるしという諸刃の剣映画だった
若いうちにいろんなことやっとこう
miyuki
-
医大に進んだユリアだったが心理学に興味を持ちその道に進んだ次にカメラマンになりたいと言い学校を辞めて写真家の道へ。ある日40代の漫画家👨‍🎨アクセルと出会い二人は付き合い同棲することに。
つー
3.8

自分に自信がなくて色んなものに目移りしてしまう性格は自分もだからこの映画、なかなかきついものがあった😅

ユリアみたいに燻ってる若者って何しでかすか分からないから怖すぎる笑
なりたい自分を定めないと…

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最善の選択とは、正解を選ぶことではなく、選んだ道を正解にしていく姿勢だと思いました。

No use crying over spilt milk.
7
5.0
このレビューはネタバレを含みます

ユリヤの思想や境遇に重ね、今まで避けてきた自分の罪や傷をこれでもかと突きつけられた

フェミニズム・ミソジニー・ドラッグ・セックス・妊娠・子供・創作・親戚・肩書き・仕事・年齢差・浮気・父・死

アイ…

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