自分の感情に対して、別のベクトルでまだ幼い2人が寝台列車で出会う。
リョーハの全身で表現する感情とか、下手な好意とか
そういう不器用さに警戒は解けていくんだろうな
ペトログリフは思ったよりも感動…
なんでこんな男と…から始まる、ゆるーい珍道中
ラウラの憂鬱とリョーハの憂鬱が、ガッチャンコして、ゆるふわ空気になってるのがめちゃ良い☺️
リョーハがまぁかわいい!健気だねぇ!
第一印象は最悪だっ…
純粋な気持ちなんだと思います。
異質なものとして拒絶していたはずのものが、一つの空間を時間をかけて一緒に過ごしていく中、その飾ることのない素朴さと素直さに気付くことができた時、閉ざされていた心が開…
2025-52
すき。寒いところのあったかい話。
「もっと彼女が恋しくなると思ったけど、恋しいのはあのまなざしだけ。」
寒いところはつらい感じがするけど、お酒があればあったかい、煙草に火がつけ…
第一印象最悪な男女が徐々に心を通わせるという、よくよく考えると少女漫画王道すぎる展開なのになぜここまでぎゅーっと胸が締めつけられるような感覚になるのか?今作にポジティブな感情を持った人の総意だと思う…
>>続きを読む終わり?終わり。
これが2人の始まりの物語だったらと願ってしまうけど、これですべて終わりなんだろうな 刹那的だからこその美しさ
寝台列車の旅、私が身を置く社会の常識とはだいぶ離れた常識の上…
文化人が集まるホームパーティーで、所在無げにうろうろする女性ラウラは、フィンランドからロシアへやって来た留学生だ。本の一節や人物の言葉を引用して、それが誰のものかを当てる。そんな知的な空間で居場所…
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