コンパートメントNo.6に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『コンパートメントNo.6』に投稿された感想・評価

豆
4.0

最近はロシアに興味あってこの映画を観たが私が思い描いたロシアと同じものだった。語られようとしない広大さと孤独さ、酔っ払いの赤い目で隠される深さ。北に向かえば向かうほど風景の鮮やかさが失っていき曇った…

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3.9
寒そうすぎるけどロシア鉄道旅憧れる~!無骨な感じとビジュアルがイメージ通りのロシア人。最初の下品さは私も地獄に感じるけどどんどん好きになった。ラストも好きかな。Спасибо
雰囲気よす
必ず何かに乾杯する文化すき。やりたい。
ヨーロッパ文化なのかな、いちいち何かに乾杯して無限にウォッカを流し込むロシア人のイメージ。

客室で居合わせるリョーハという無骨なロシア人の男が繊細で子供っぽい一面を見せ、そこに惹かれて…というには前半戦のリョーハの描き方がわたしにはとてつもなく鬱陶しいやつにしか見えず、あとで取り戻すように…

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全部のロケーションが面白かった
車、電車、内装、酒瓶、手袋、家、船、街並み、吹雪、どれも今の日本とは丸で異世界
車掌さんもいい味出てた、リョーハ最初はめっちゃウザかったけど文化が無いだけで主人公の眼…

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ヤス
3.3
リョーハがしつこく絡んでくる感じ、苦手なタイプ。
かなりめんどくさい。
あ
4.0
ちょっとした言動に淡い期待をしてしまって、それを自ら打ち消そうとそもそも台無しにしてしまうかんじとか、余裕を見せたいけど焦燥感から電話をガチャ切りしてしまうかんじとか
sk
3.8

このレビューはネタバレを含みます

リョーハの「みんな死ねばいい」が最高😂

「アノーラ」が話題になった時にユーリー・ボリソフの出演作として今作が紹介されていて気になってたんだけど、今作もやっぱりユーリー・ボリソフの魅力によって成り立…

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このレビューはネタバレを含みます

大学で考古学を勉強していて岩絵に興味があり

ペトログリフを見にムルマンスクに旅立った

フィンランド人のラウラ

寝台列車の旅で客室が一緒になったのは

鉱山の採石工場に行くロシア人のリョーハ

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雪国の静かで落ち着いた雰囲気が落ち着く。

私自身経験があるが、何かを成し遂げたわけでもなくとも、すごく自分の成長につながった、かけがえの無い時間ってあるよね。

この映画が舞台とする時代背景もあり…

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