ロシアを舞台にした鉄道ロードムービー、なかなか見る機会がないので凄く新鮮。
登場人物のバックグラウンドを語らないスタイルで、そこを観る人に想像させるのは面白いけど、説明不足に感じる人もいるかも。(途…
▶︎2025年:220本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
本当の旅に出たら、恋と呼ばない恋をすることもあるかもしれないね〜
《印象に残った言葉》
・“どこへではなく、何か…
ロシアの車窓の風景が珍しく、そのなかで、起きる微妙な人間関係だけでドラマを作っていくのはすごいなと思いました。
ただ、そうなったの?と、ちょっと登場人物たちの感情の変化についていけず。全体的には、…
寝台列車に乗って旅したくなる映画。
車窓から見える寒そうな雪景色と、列車の部屋の暖かいオレンジ色の光の対比が良い。
バックグラウンドを多くは語らない演出も1つ1つのワンカットに集中できるから個人的に…
列車の6番客室という意味だった。何歳になっても映画は、ちょっとずつお利口さんにしてくれる。粗野な変な男だと思ったら、ナイーブの裏返しだし、男の車に乗っちゃうのと思いながら、たどり着いた部屋の灯りと…
>>続きを読むジェラードの色のようなオープニングとエンディングの背景が良かった。
太陽の光が弱いロシアの気候に合わせて、外気や景色の薄暗さ、部屋や列車の仄暗さが良く、炎のようなオレンジ色の明かりが際立ち、ラウラ…
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