◯イタリアの盲目の映画音響技師の実話を基に作られた映画。幼い頃に視力を失った映画好きの少年の学校生活を描く。
◯「ひかり」を漢字にしなかったのはナイスだと思いました。何が「ひかり」なのかは人それぞ…
昔観て、所用あってもう一度副音声付きで見直した。
出ている子、全員視覚障害児かな?!と思うほど動きなどよく演技してた。
前見たときと変わらず、人が工夫して想像力で人生を進めていく希望に満ちた映画。
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障害が有る者は自由には生きられないのだから、慎ましく平穏に暮らすべきだと教える校長。きっと過去に何度も辛い目に有ったのでしょう。
でも、個性を無視してはいけない。
少年たちのワクワク感が映像を通して…
イタリアの映画界で活躍する盲目の音響技師、ミルコ・メンカッチの自伝映画。
じんわりと、胸に沁みる映画だった。
一見、校長もいじわるな感じに思えるけど、ほんとは意地悪じゃないんだよね。
嫌な奴がひと…
このレビューはネタバレを含みます
イタリアの実話。
なんの予備知識もなく、タイトルに惹かれて借りた作品。
主人公ミルコは、どこにでもいる10歳の少年。
ある時、好奇心で触れた銃の暴発事故に遭い、両目の視力が失われる。
当時…
感性が違う・個性が違う人と接することでその人のフィルターが新しい発見をもたらしてくれる。そんな当たり前だけどないがしろにしがちな素晴らしさをジワーっと体に浸透させる様に実感させてくれる。良すぎる。
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2007/09/26
涙が止まらなかった。かわいそうとか、悲しいとかじゃないんです。登場人物たちの生きる力に。。。
失明したミルコは法律上通常の学校へ行けず、盲学校へ行くことになる。そこの…