アメリカが凍りついた2週間。その危機を救えるのはケビン・コスナー!!、ではなくて、、、彼の親友である、禁酒法時代の密輸王の息子である大金持ち兄弟!!
ネタの裏付け、情報操作、疑心暗鬼、タカ派とハト…
1962年のキューバ危機をテーマにした作品。
最後まで両超大国の威信を賭けた攻防と張り詰めた緊張感が直球で伝わってる作品。
今も昔も大陸の政治体制は野望ありきだけど、今との大きな違いは世界平和の維…
1962年キューバ危機。
2021年の英映画"クーリエ:〜"がキューバ危機の鍵となる情報を入手したスパイのミクロ視点の映画だったのに対して、こちらはマクロ視点の映画。
米国首脳部内外の政治的駆け引き…
1962年のキューバ危機を題材にした真面目な歴史サスペンス。
JFKの補佐官ケネス・オドネルが主人公で、ケヴィン・コスナーが演じる。ケネディ兄弟はややソックリさん。大半ホワイトハウスでの密室劇なの…
キューバ危機。
面白いんだけど、ケネディがアメリカンヒーロー過ぎて鼻白んでしまうな。
そのために少し斜に構えたケヴィン・コスナーがいるんだろうけども。
冷戦映画はストレートに描くより、戯画化した作…
1962年ソ連がキューバに弾道ミサイルを運ぶ写真が発端となり、アメリカがカリブ海でキューバの海上封鎖を実施し、米ソ間の緊張が高まり、核戦争寸前まで
追い込まれたキューバ危機を題材とした作品。
ジョン…
知っているようで実はよく分からない「キューバ危機」についてあらためて知っとこうと思い鑑賞
『大統領の陰謀』や『JFK』のようにアメリカ近代史実をリアルに映画化した作品だが、K.コスナーはじめ俳優陣…
このレビューはネタバレを含みます
軍部のトップが開戦に積極的な進言をしていたが、軍部のトップは闘争心がありがちなのかとも思った。そのために勝てると確信して開戦し、犠牲を払う例が世界及び日本の歴史においてあまたある。
戦争回避こそが…
米ソの戦争を未然に防いだ実際の話。
戦争が起きた方が映画としては盛り上がるから、段々としていて観てる人は飽きるかもしれない。
でも、本来外交というのは段々とこなし感情的になってはいけないんだろう…