本作の公開は2000年の12月。20世紀を振り返るように、キューバ危機をテーマにした映画が公開された。
監督のロジャー・ドナルドソンはニュージーランド出身であり、トム・クルーズ主演の映画『カクテル』…
キューバ危機を題材に、ケネディ大統領とその弟で司法長官のボビー、大統領補佐官ケニーの3人をとくにフィーチャーした作品。
今のこの平和は、過去の人々が重責の中、必死で守ってきたものの上に成り立ってる…
映像の世紀を見て、その流れで見た。当然ながらアメリカ側の話だから、ソ連の政府側がどんなことしてたのかはあまり分からず、そちらも知りたくなったけど、そういう映画とかあるんだろうか…
国連でのやり取り…
米国機が撃ち落とされたあたりからめちゃくちゃ緊迫感が増してきて(そんなことはない)手に汗握って見てしまった。あそこからよく和解したな……米国機撃ち落としたのに……………途中まではどうあがいてもソ連に…
>>続きを読む平和は、善き人々による懸命な努力によってこそ初めて維持される極めて脆いものだということが分かる。全面核戦争の半歩前まで来ていたキューバ危機という歴史も含めて、ぜひ若い人たちに見て欲しい作品だ。
ケネ…
ケヴィンコスナー何もしてない説
ストーリー
1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミ…
1962年に起きたキューバ危機、外交事件を取り上げた映画。
僕が生まれた年。ケネディ大統領の側近で政治コンサルタント役ケビンコスナー。
ともかく、緊張感が半端ない。
作品中の国防総省、将軍の描…