ソ連の攻撃をアメリカが事前にどう守るか。キューバにソ連のミサイル機を設置させてはならない。死人も出してはならない。それには大統領の判断が非常に大切になったくる。その大統領を支えるのが補佐官のケビン・…
>>続きを読むケヴィン·コスナー師匠の凛々しさが止まらない。やっぱり、このお方にはこういう役柄を求めちゃう。それに似合ってはるわん。
キューバ危機に対応するアメリカ政府の内情を描いた作品で、見応え十分。
緊急事…
1962年10月16日。
ジョン・F・ケネディ大統領(ブルース・グリーンウッド)、オドネル大統領特別補佐官(ケビン・コスナー)、ロバート・ケネディ司法長官(スティーブン・カルプ)らのもとにキューバの…
JFKって何なんだろ?
歴代大統領がいたとしても、終わり方も壮絶だし在任期間約三年なのに就いていた時期もそうなのかもしれないけどあまりにも濃厚でインパクト大だし重要案件に関わりすぎているのに若いし……
公開当時から再鑑賞。当時より近代史の知識を得ただけ深く楽しめた。外にソ連、内に軍部と内憂外患に追い詰められるケネディの緊張感が、長尺でも飽きさせない。ほぼアメリカ側の視点のみであり、ソ連側や客観的事…
>>続きを読む「キューバ危機」
1962年、旧ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設。
アメリカがカリブ海でキューバの海上封鎖を実施。
米ソ間の緊張が高まる。
「フルチョフは本気で第三次世界大戦を始める気なのだ…