レジスタンスっぽいシリアスな映画かと思ったらルネ・クレールの描くコメディドラマだった。
サイレントとトーキーをミックスさせたような大げさな演技や表情で見せるように出来ており、機械化によって人間が働…
「飲んで歌って恋をしよう」
労働とは何か、自由とは何かを問うていた作品
ベルトコンベアでの流れ作業は労働なのか、人が求める者はお金だけなのかを、2人の男を視点で描いた作品
◆自由とはのらりくら…
勝手に堅苦しい話とばかり思ってたがそんなことは無く見やすかった。
映像面はモンタージュ技法を確立した「戦艦ポチョムキン」から6年後にしてここまでの事ができるんだなと。蓄音機が無数に流れていくカット…
サイレントとトーキーが混ざった作品を初めて見た。ずっと音楽が流れていて少し早回し感のある身振り手振りが大げさなサイレントっぽいシーンと、普通に話しているシーンが混ざっていて不思議な感じ。それによって…
>>続きを読むルネ・クレールの代表作として映画史に残る名作...とのことでルネ・クレール初鑑賞。
1930年代の映画としてはテーマ性と映像表現は素晴らしいと思う。
蓄音機工場の流れ作業、更には機械化により人間が…
2024年222本目。
チャップリンのモダンタイムスに影響を与えたとされる映画。面白かった。
恐らく今年の新規映画鑑賞はこれでラストかなー。
明日から年始まではマイリストにたまってるドラマを観たい。…
ルネ・クレールの代表作。労働に機械的に支配される工場のイメージは、チャップリンの『モダン・タイムス』に大きな影響を与えたらしい。
面白いのは面白いのだが、現代の目からみると少し粗雑な面が気になると…
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