14世紀のフランスにおける3人の男女のなかで、女性がレイプ被害かどうかを、決闘の勝ち負けで判決を決めるという決闘裁判と、女性のレイプ被害を泣き寝入りしない、というのがテーマらしき映画。
黒澤明…
もう見たいとは思わないが忘れられない作品。
中世の空気というんでしょうか、人間の生命力と野蛮さの混沌とした濃厚な空気感がいっぱいです。
(わたしはもうお腹いっぱいです)
ジャン・ド・カルージュ、…
三視点からひとつのできごとを描く羅生門スタイル。
視点の違いでこうも異なるものかという面白さに加え、それまでの出来事を三視点から厚めに描くことで「最後の決闘裁判」のシーンが手に汗握るエモーショナルな…
書き殴り。
同じ出来事でも、主となる人物が違えば全然捉え方が変わってしまう。それぞれが、自分に都合の良い部分しか見えていないのが印象的だった。
マルグリットに関しても、本当は自分にされたことを思い…
思っていたものとやはり違った。
チャプター3つを跨ぎ、ジャン・ジャック・マルグリットの視点で描く。
役者さんは3回演技したってことなんだろうな…
ジャンは無骨な騎士。ジャン視点以外では脳筋。
ジ…
途中、眠くなったが、最後の決闘は期待を上回る迫力。ベンアフレックはヒーローや正義感ある暗殺者なんかじゃなく、こういう嫌われ役の方の方がしっくり来るかもしれん。マット・デイモン頑張ってた。アダムドライ…
>>続きを読む決闘により事の真偽を決定するという、当時の平民が考えたっておかしいとわかるようなことが国王が出席する権威ある法廷でまかり通る狂った世界。
この世界に聡明で自立した女性であるマルグリットが存在すると、…
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