巴里祭 4K デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価・動画配信

巴里祭 4K デジタル・リマスター版1933年製作の映画)

Quatorze juillet

上映日:2021年10月15日

製作国:

上映時間:86分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『巴里祭 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

たまには名作を、

ラブ要素多めの、オシャレなチャップリン作品みたいな映画でした。

キャラ分けも良いし、短い中に伏線回収多くて面白かった。
人物も動作も最後繋がるところが良き!

ルネ・クレール監…

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シナリオ自体はベタなラブコメだけど
ルネ・クレールが磨き上げて高級にしてる

一応の主人公はジャンとアンナだけど
脇の人達が揃って魅力的
みんな良いんだけど
やっぱり酔っ払い爺さんだろうね
何なんだ…

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このレビューはネタバレを含みます

元恋人が訪れたせいで仲違いしてしまったけれど、そのあと色々あって最終的に結ばれました〜!という王道話。正直何があって2人が再び結ばれることになったのかの真ん中の部分があんまり入ってこなかった。
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.5

若い男女の三角関係をベースにした。ルネ・クレール監督のラブコメ。
話は他愛のないものだが、光と影の対比を上手く使った映像など細かい所をきっちり作った一級品である。
『自由を我等に』の主演レイモン・コ…

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にっこり
こめ

こめの感想・評価

4.5

ずっと画がすごかった。舞台を設定して、場面場面でその要素が使われるしっかりした映画だった。踊っている群衆をカメラが上に登りながら撮るシーンはハウルの動く城の序盤のシーンを思い出した。

踊って帰って…

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りー

りーの感想・評価

3.7
ユーモアがあって良い 

むかしの映画特有の小馬鹿しさがあるけど、悪くない感じ

昔から悪い女っているんだね
ラスト良かった!

花売りのアンナとタクシー運転手のジャンのすれ違いの恋を描いた作品

雨宿りのキスシーンが
素敵やなぁって思ってたら、
ラストシーンでまた雨宿りの
キスシーンを重ねるの素敵すぎ
アンナがめちゃめちゃ可…

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巴里祭 デジタル・リマスター版

それぞれのショット・シーンは優れているけど、ひとまとめの映画として俯瞰してみると散漫に感じるのは物語を語るのを放棄しているから
映像的快楽に寄りすぎていてややバラン…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

『巴里祭』は1933年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位で『制服の処女』に敗れたわけであるが、名作の誉れ高い作品だ。よって期待していた…。しかし、どうもどこが良いのかわからぬ。実に簡単な容易な、重…

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