このレビューはネタバレを含みます
ルネクレール1本目。
一応大筋は恋愛物だけど、部分部分は物語にあまり関係の無いものも含むコメディに溢れていて退屈しなかった。
サイレントからトーキーに移行して数年なのでまだサイレントっぽさが抜けてい…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
古い映画と思ってちょっと身構えてしまっていたけど、話はシンプルで分かりやすいし、登場人物とかそれぞれの行動とかも無駄がなくて面白かった。
どんなに遠…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
7月14日の「Fête nationale française」が迫るパリ。密かに惹かれ合っていたジャン(Georges Rigaud)とアンナ(An…
このレビューはネタバレを含みます
最後はハッピーエンド
サイレントのような雰囲気
原題:7月14日(Quatorze Juillet)
7月13日
巴里祭の準備に忙しいパリ
アンナ
ジャン
自動ピアノ
取っ手
花売…
〖1930年代映画:ラブストーリー:フランス映画〗
1933年製作で、フランス革命記念日「巴里祭」の前日に織り成される男女のすれ違いの恋の行方を情緒豊かに描いたラブストーリー映画らしい⁉️
2019…
このレビューはネタバレを含みます
『巴里祭』は1933年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位で『制服の処女』に敗れたわけであるが、名作の誉れ高い作品だ。よって期待していた…。しかし、どうもどこが良いのかわからぬ。実に簡単な容易な、重…
>>続きを読むルネ・クレール監督のトーキー4作目。タクシーの運転手ジャンと花売娘アンナの恋愛ドラマ。原題は「Quatorze Juillet / July 14(7月14日)」=フランス革命記念日。
同監督の「…
★★★liked it
『巴里祭』 ルネ・クレール監督
Quatorze juillet
4Kデジタル修復版 【白黒】
ロマンス&コメディ
パリの下町
花売り娘アンナ&タクシー運転手ジャン
す…
© 1933 – TF1 DROITS AUDIOVISUELS