このレビューはネタバレを含みます
老人ホームで気力を失ったように暮らしていた主人公パット(ウド・キア)が、かつて過ごした町へと戻る旅の中で本来の姿を取り戻していく過程が生き生き描かれている。一方で、その旅は人生へ別れを告げ死へと向か…
>>続きを読む高齢者施設で暮らす元ヘアメイクアーティストのパトリック。現役時代の顧客リタが亡くなり、彼に死化粧をして欲しいと遺言を残していた。最初は困惑するものの、リタのいる街へと向かうことを決意する。
スウェ…
スワンソング、白鳥は死ぬ間際に1番美しい声で鳴くという…なるほどねえ…。
いいタイトルだと思います。
めちゃ面白かったです。老人ホームで余生を過ごす男が自分を取り戻すお話。人生の最後に輝けるって、…
監督のトッドスティーブンスの地元オハイオ州サンダスキーに実在したカリスマ的なヘアメイクドレッサーをモチーフに、オープンリーゲイとして生きることが今よりも遥かに生き辛かった時代をサバイブした人々のしな…
>>続きを読む実話ベースだと知らなかった。
パットは凄い人だったのね。
施設を出てリタの死化粧をしに行く時から本来の自分に戻って行く。
洋服店の人の事を覚えてたのは凄いと思った。
一回しかお店に行ってないって…
縦横無尽ワールドワイドな性格俳優ウド・キアーさん見るしかないよね。老人ロードムービーはジャンルとして成立してるのかもしれん。
サウンドトラックでパット(ウド・キアー)が語る如くとにかくどの曲も素敵な…
面識のない誰かの人生を変えてしまう生き方って素直にすごいと思う。
パットを変人扱いしない街の人たちもなかなか理解がある。
彼が施設を抜け出し不思議な格好で街を闊歩しても、誰も好奇の目で見たりせず、対…
(2022年100本チャレンジその63)
実在のヘアドレッサーへのオマージュ作品だったのかな?ウド・キアーの存在感は半端ないけど、ストーリーとかが勿体なさすぎた。
Firmarksの評価は結構高…
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