["ウェスっぽさ"の自縄自縛?] 40点
2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ウェス・アンダーソン長編11作目。本作品は謎の入れ子構造になっており、ブライアン・クランストン演じる"ホスト"が…
動く雑誌。ウェスアンダーソンワールド全開でワクワクするし、何より目に映る画すべてにとにかく統一感があって色味も完璧☆彡だがしかし、最強によくわからんのよこの映画、、笑。いっそのこと割り切ってなんも理…
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アメリカの砂漠の町「アステロイド・シティ」を舞台に繰り広げられる群像劇。
映画はエドワード・ノートン演じる脚本家が書いたお芝居の世界とその舞台裏で構成され、お芝…
劇みたいな平面の構図は『ブダペストホテル』とか『ヘンリーシュガー』にもあったけど、色彩の鮮やかさとストーリーのポップさがプラスされてて、今のところウェスアンダーソン作品ではダントツ好き。最後のシーン…
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