20200814-041
年代:1945.02.19ー03.26
舞台:硫黄島
原作:栗林忠道吉田津由子(編)『「玉砕総指揮官」の絵手紙』
製作:ドリームワークス 配給:ワーナーブラザーズピクチャ…
あっちもこっちも同じことを思っているのに戦争は起こってしまう
同じ人間なのに
本当にやるせない気持ちでいっぱいになる
にしても聞き取りづらい
父親たちの星条旗も聞き取りづらかった
セリフのテンポな…
お盆休み入る直前に観た。
クリント•イーストウッドが大変真摯に日本軍側の人たちを撮ってくれた。
印象に残ったのは、渡辺謙が「天皇陛下、万歳」というところ。
あそこだけほんと好きで、5回くらい見返し…
一つの戦場を、同じ監督が双方の視点から描くというのは面白い
全体に渡ってモノクロに近い色調で映されるのが物語の重苦しさや窮屈さに寄与してるのかもしれないけど、あまり効果的には感じなかったな
日の丸…
2025年8月6日 13:40~ テレビ東京
序盤から中盤にかけては、迫力あるシーンであったものの、全体的には、臨場感が薄れて行ってしまう。というか、中盤から終盤にかけては、ほとんどが、洞窟シーン…
「父親たちの星条旗」に続けてこの映画を観た。確かに、この世界にはあらゆる視点がある。アメリカ側から見れば、日本人は未知で野蛮人に見えるし、日本側から見れば、アメリカ人は鬼畜米英である。しかし、どちら…
>>続きを読む太平洋戦争における本土防衛の激戦地となった硫黄島。アメリカの圧倒的な軍事力に対して、貧弱な日本。
それでも家族を思い戦争に立ち向かう様、窮地に立たされて自決する様、降伏して相手の捕虜になる様…を通し…
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