「We should all be feminists」
私たちはみんなフェミニストになるべきだ。
そういう映画だったな。
アルモドバルの映画は、女が当たり前に支え合っていいな。
男が全然いない…
☑︎レイプ
無(口語で語られる)
☑︎暴力
無
☑︎虐待
無
☑︎性描写
キスシーン有
下着のシーン有
性行為有
スペイン内戦で男が死んで、女だけになったときに、女同士で子育てしたり、支え…
忘れられたスペインの歴史を伝えたいために、あえて現代の複雑な人間ドラマを進行させる構成が斬新。
人間ドラマのその後の成り行きは観客の想像に任せれば良い、という割り切り方。
久しぶりに良いものを見てレ…
うーん……
すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
脚本が"若干"……
墓地の話と母の話が
あまり上手く絡んでない
感じが……
ラストあたりのペネロペの
葛藤も短い気が。 …
前半は超感情的なヒューマンドラマ全開で、めっちゃ考えさせられる。
しかも、アルモドバルって色使いも演出も鮮やかだから、重たいテーマでも観てて目が飽きない。
とか感情に浸ってると最後ギュイィンと歴史…
赤、オレンジ、緑の色使いが素敵。
血縁とかルーツとかで分かるんだけど、最後はちょっと飛びすぎた感じ。途中まではジャニスの心情に引き込まれて結構良かった。
2025 No.159
劇場鑑賞:18
…
子どもの取り違えがメインではあるのだが、そこにさまざまな要素が絡み合っていくアルモドバル節。スペインの内戦の歴史など、わたしが無知なことも多かったのだが、それでも生まれてくる子どもたち、未来に希望を…
>>続きを読む2024年35本目。
同じ日に同じ病院で母親となった2人の女性の数奇な運命を描いたペドロ・アルモドバル監督作品です。『ペイン・アンド・グローリー』の集大成感が強かったので、もう長編は出ないと思って…
© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU Iglesias Más