母親の育児の苦しみをリアルに描写するシーンの連続が心を抉る。OコールマンとJバックリー、Dジョンソンの3女優の好演や男性との対比を表現する演出、小道具の活用など。これがマギー・ジレンホール監督デビュ…
>>続きを読む母性神話も有害な男らしさ同様に終焉へ。
監督・脚本・製作マギー・ジレンホールが描くのは、どの年代の女性も抱える苦しみと生き辛さ。
アップが多く着実に不安を煽る演出は余裕すら感じられ、主軸となる3人…
終始不穏な感じがして何か起きそうで起きない、そんなふうにして淡々と進んだ。
辛くて苦手系だけど、観てしまう。
今回もオリビア・コールマンが難しい役を演じてた。
子供にイライラすることあるだろうけど、…
えぐ..好き..
奇妙で不穏で曖昧だけど確かにそこにある感情
全部言葉にしなくても伝わる表現力
永遠に痒いけどどこを掻いてもその元には辿り着けない時のようなフラストレーション、気持ち悪さ、どうしよう…
良かったけど向こう数年は観たくない。
日頃からよく自分のことを嫌な奴だなと感じることも私が自分は母親になれないと思う理由の一つだなと思った。
他の人も言ってるけど母性の欠如は問題視されても父性が求め…
イイ映画はよく解らないものに向かっていく・・・
と、かつて、とある監督が言っていた。
そんな思いに集まる輩は、よく解らないけど、何か感じるものがあって、一丸となっていくのだろう。
監督の異様な執着の…
Netflix映画『The Lost Daughter(英題)』12月31日(金)より独占配信開始