一作品としてのおもしろさは「7つのいのち」の方が上に感じたが、ナショナルジオグラフィックやNHKスペシャルで洞窟を移そうとした時にこうはならないだろう試みが非常にインスピレーションを与えてくれる。過…
>>続きを読むミケランジェロ監督の作品を観るといつも私小説を思い出す。なぜか、言葉がほとんど出てこない(実際字幕に起こされない)ため、精神世界を想像するからであろう。私小説にある内外をはっきりとする態度、もしくは…
>>続きを読むこの人の撮る写真集が欲しいと思うくらい、画が天才的…光と影を味方につけすぎてるというか、最大に活かしているというか、センス抜群です。
地底を開拓する探検家と、生死をさまようおじいちゃん。暗い洞窟を探…
視覚聴覚情報に全ツッパしてる映画大好き!
人間のセリフや役割なしで圧倒されるのがとっても心地いい読了感。
見た後の思考のグルグルが捗って嬉しい。
既知のx軸においては目に見えるものが全てだけど、未…
喧騒世界に疲れている人間たちにぜひ観てほしい 絶対劇場。
上にはビルを伸ばし下は行き止まりまで降りていく。人間の探究心と粘り強さ、貪欲さってすごい。文明はこうして切り開かれてきたんだ。穴の外では一…
なんという破格の傑作か。
地底の探検を描きながら、同時に、撮影の、照明の、音響の探検であり、すなわち映画の探検になっている。
地底におりる人間たちと、同時並行で語られる、死に瀕した老人の口へ落と…
「ミケランジェロ・フランマルティーノの驚くべき世界」企画
中二日で、3本目
・牛を放牧する草地、線路と駅と海と空、牧夫の休憩コーナー(木の根元)と待機するロバと眼下に広がっているであろう草原、牧夫…
このレビューはネタバレを含みます
1960年代に実際に行われた洞窟計測を元に制作された映画。探検隊の洞窟への旅路と調査、それと老羊飼いがある日倒れて死に至るまでを交互に映していく。探検隊が洞窟への旅路で訪れる村での子供の追いかけっこ…
>>続きを読む光が当たれば世界が生まれ、光が消えれば闇に溶ける。
地下683メートルの未踏の深淵へと潜る若者たちと、死へ向かう老羊飼い。二つの旅が交差する、言葉を捨てた地球のドキュメント。
1961年、近代化の喧…
前情報を一切入れずに観たせいで、最後まで全てドキュメンタリーだと思い込み、奇跡みたいな作品だとえらく感動していたが違ったぜ!
出来事を予見しているかのように先回りするカメラ
距離感やフレーミングは…
© 2021 Doppio Nodo Double Bind, Essential Films, Société Parisienne de Production, Arte France Cinema