前情報を一切入れずに観たせいで、最後まで全てドキュメンタリーだと思い込み、奇跡みたいな作品だとえらく感動していたが違ったぜ!
出来事を予見しているかのように先回りするカメラ
距離感やフレーミングは…
監督特集2作目鑑賞。洞窟と爺さんの話。
段々、交互に描かれる二つの要素の展開が早くなっていく様に感じ、観心地良かった。突っ立っている動物達もかわゆい❤️
景色も素晴らしい。洞窟の火🔥のシーン、美しか…
退屈するタイプの作品かと思っていたけれど、全然違った。むしろ、場面場面の「作られた感じ」がとても好きだった。
ドキュメンタリーのような質感なのに、実際はかなり演出されている。人の配置、闇の残し方、…
あまりにも美しかった
そこでおいらは地球をみた
実は朝から上野行って、ゴッホ展激混みで諦めて、不忍池でハスを見てたんだ
そりゃきれいで、太陽が雲から出る度に、彼らが生き生きして、太陽をあびようとし…
これはすごい。
強いショットだけで映画を構成するなんて理想でしかないと思っていたが、なんかできちゃっている。
「なんかできちゃっている」というような書き方しかできないくらいに素知らぬ顔でやってのける…
洞窟は1960年代に実際に行われた洞窟探検を題材にしながら、台詞、ナレーション、音楽といった「語りの要素」を排除し、構造のみで情景を提示するという極端に沈黙した表現形式を選んでいる。
この作品にお…
このレビューはネタバレを含みます
映画に於ける空間というのは全体をどう照らすかというより、一部を照らすことで拡張されていく。洞窟内へ火をつけた雑誌を放るワンカットはそれを裏付けるように空間を赤い光により拡張するのだが、老人が死亡し…
>>続きを読む映画越しに洞窟の肌寒さや湿度が伝わってきて、投げ込まれた火のついた雑誌の切れ端と一緒に私も落ちていった、浮遊感さえ感じるくらい。
少しずつ描き足されていった洞窟内の地図の細かさ、丁寧さ。
鑑賞後もカ…
2020年代にレナート・ベルタのどえらい新作が見られるなんて。
カメラがゆっくりとパンして洞窟の全貌(実際はほんの一部だが)が現れ、燃える雑誌がどこまでも落ちていく恐るべきショットに脳が焼けるような…
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