1971年のルキノ・ヴィスコンティ監督作「ベニスに死す」で主人公を破滅に導く少年を演じたビョルン・アンドレセンを追うドキュメンタリー。
アーカイブ映像を交え、
“世界で一番美しい少年”と謳われ、…
本当にありえないくらい美しいな…
ミッドサマーを見た時、渋いおじいちゃんどこから連れてきたのかと思ったけど、クレジットを見て衝撃的だった。年老いても美しいまま。ここで描けないだけでもっと酷いことさ…
『ベニスに死す』のもう一つの死ね。絶賛入院中で絶え絶え観た。MEMEMEな自分を反省する言葉もあったけれど、ビョルンは環境がキッカケではあるとはいえ「悲劇的な自分」から抜け出せくなり、次第にそれが自…
>>続きを読むビョルン、本当に美しい。おじいさんになっても美しい、、
でもその美しさゆえに受けた被害は実にグロテスク。
ビョルン少年を正しく導いてくれる人がいなかったことが悔やまれる。
少しのきっかけで、また違…
2025-83
スクリーンに映る官能的な少年と、ホームビデオに映る無邪気な少年が、まるで別人であることに驚いた。
"これぞ巨匠の為せる技"頭に過ぎったその言葉をすぐに後悔することになる。
「歩け」…
© Mantaray Film AB, Sveriges Television AB, ZDF/ARTE, Jonas Gardell Produktion, 2021