ワース 命の値段のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ワース 命の値段』に投稿されたネタバレ・内容・結末


命の値段を算定する
そんなことはどう考えたって不可能

それでも失った人や時間は戻らない
お金で補償する以外に手はない


集団訴訟を起こしても結局手に入るのはお金で
その額が大きくなる可能性が…

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逸失利益とかの話をしてたところでその考え方に興味があって、アメリカはどうなってるんだろうと思って絶対観たいと思っていた作品。
これは面白かった!
仕事できる人って自らこんな難役買ってでるんやな。何し…

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遺族の話辛いのに、花粉症もあるのに
すっかりハンカチを忘れて大変だった。

1つのルールじゃみんなに当てはまらない。
誠意を持って対話をすれば道が開けるんだな〜。と思わせてくれる。

マイケルキート…

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9.11の被害者及び遺族への補償基金分配をまとめた弁護士にまつわる実話。

英語が第一言語ではない人、戸籍上は遺族に当たらない子ども、「全員を漏れなく平等に救済する」を綺麗事に終わらせないことが、い…

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「スポットライト」の制作チーム再び、と聞いて楽しみに見に行った。
序盤はわくわく、しかし中盤から展開が想像できる範囲の物語で進み、途中寝てしまった。。起きたら消防士の奥さんが署名してくれてた…。もち…

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実際、補償基金プログラムを全遺族に対して…って途方も無い作業。
9.11を扱った作品は沢山見て来たし、悲しかったりヒーローだったり戦いだったり、どれも秀作なんだけど、あの後に、遺族救済の為に身を粉に…

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寄り添う心が大事だというのは伝わってきたが、結局、基金の支払いプログラムをどのように工夫したのかもう少し具体的に描いてほしかった。

米国の9.11テロの被害者の遺族への補償プログラムを任された弁護士の話。

そういうことがあった、ということを知る機会になった。
マイケル・キートンのための映画、という印象。(本人もプロデューサー)…

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実話を題材にしている重たいテーマであり、苦しくなる部分もあったが、観て良かったと思う。

あの悲劇的なテロの当日のその時の様子を知るシーン、描き方がさらりとしていて、非常に評価したい。

法律家とし…

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What is a life worth?
人の命に値段が付けられるのか。冒頭の学生はそんな額なら卒業後5年で稼げると答え、被害者の家族は資産家も消防士も命の価値は同じだと訴え、大企業の重役は貧乏人…

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