ワース 命の値段のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

9.11時爆テロ被害者からの訴訟を抑えるべく
補償金を分配する特別管理人になった弁護士が
初動を間違って時間が足りなくなるも
途中での覚醒が功を奏して、
最後は大成功という話。
予定調和とは言わない…

命の値段、どう決める？
てっきりこんなお話だから、最後に命の値段の定義を明言した上で終わると思ったけど視聴者に考えさせる作品。
9.11の時は幼くて全く記憶に残っていないけど惨劇は知っているから体験…

有難いことに事故や事件とは無縁の生活のため、世の中にこのような案件があるのかとまず驚いた。

人の命を、お金に換算する。その人を構成する要素は何か。年齢、性別、年収、家族の有無…。全員同じ金額にして…

歴史映画。
知らない若い世代の子も増えてきた中で、
これこそ、映画という、素晴らしい人間の産物の在る意味だなと思いました。

途中、主役の彼(すぐ名前を忘れますごめんなさい)が「どうすれば良いのか分…

人間は生きていれば色んなバックボーンを持っているわけで、それを一括りに計算されたのでは、遺族は納得できないでしょう。
特に家族やパートナーを突然失ったのですから尚更です。

被害者遺族の気持ちに寄り…

命に値段はつけられるのか？実話を元にした作品で、テロ後の辛い日々が描かれている。大変な仕事を引き受けてしまった主人公も、交渉を進めていくうちに、人の心を思い出すところは、考えさせられる作品だった。
…

ドキュメンタリーのように淡々と描かれている作品。エンタメ作品ではないので映画に娯楽性を求める人には向いてない。何のために主人公は基金プログラム設立に手を貸したのか被害者のリーダー的存在であるスタンリ…

全体的に丁寧な映画だったけれど、
不必要に物語然とした描写が出てくる度に、実際はここまで白黒はっきりしてなかったんだろうな、などと邪推を働かせてしまった。
遺族の演技は、少しでも拙いととんでもなく目…

残酷すぎる仕事…

人の命に数式で値段つけられるのはたまったもんじゃないな。

最初は主人公の共感力が無さすぎて怖かったけど、最後はちゃんと人ととして向き合ってくれて対応してくれて良かった。

ゲイ…