面白かった!フィリピン人のお母さん、きっと溢れんばかりのじゅんへの愛情があるんだろうね。役者さんの演技が素敵で、特にマミーとじゅんのやりとりがすごくリアルで引き込まれた。
ちょっと色々詰め込みすぎ…
「飯塚花笑監督が提示する問題を観る人に考えてもらいたい映画だ」
「ブルーボーイ事件」の飯塚花笑監督の前作。やはりゲイの世界が前面に出てくる。ゲイがいい、悪いという気はさらさらない。男女を愛する人…
このレビューはネタバレを含みます
前半登場人物がほぼずっと苛立ちに満ちているので、シンプルに観てて薄ら不快な気持ちになる。
映画の内容としては、主人公の純悟くんは以下のような苦しみを抱えている
・自分の実の父親に家を出ていかれたこと…
一見、盛り込みすぎだよって思うけど、これぐらいテーマが並行して進んでくれると、考えさせられることも多いし、本質的には同じだよなって気付かされた。
○外国人との共生というテーマ
フィリピンルーツの家…
LGBTQ、人種差別、地方、貧困、と色々マシマシなんだがとっ散らからないのは「根っこは同じ」という監督の視線によるものなのだろう。社会規範の埒外にある僕らに世界は気づかない。それらが背景としてある…
>>続きを読む©Soichiro Suizu